事業名:
未来とりっこわくわく大作戦 〜心とからだいきいきキャンペーン〜
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教育委員会 教育総務課 総務企画担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和3年度当初予算額 |
1,140千円 |
2,376千円 |
3,516千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和3年度当初予算要求額 |
1,140千円 |
2,376千円 |
3,516千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
R2年度当初予算額 |
1,000千円 |
2,361千円 |
3,361千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,140千円 (前年度予算額 1,000千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:1,140千円
事業内容
1 事業の目的・概要
鳥取県教育振興基本計画の基本理念を実現するための基盤となる『自己肯定感』を育むため、子どもたちに身に付けてほしい「4つの力と姿勢」の育成を目指して「未来とりっこわくわく大作戦」を実施する。また、「未来とりっこわくわく大作戦」の中で子どもたちの望ましい生活習慣の定着に向けた啓発運動「心とからだいきいきキャンペーン」を実施する。
<”とりっこ”とは>
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2 主な事業内容
(1)未来とりっこわくわく大作戦スタンプラリーの開催
「とりっこ」の趣旨に合致する施設の訪問やイベントやコンクール等に参加することでスタンプやシールを集め、4つ全てを集めた場合に粗品をプレゼントする。
(2)ソーシャルメディアを活用した教育情報の発信
ソーシャルメディアを活用した教育情報の発信、キャンペーンの周知を行う。加えて、イベント情報や各学校の取組紹介等も掲載することで、親しみやすく、多くの県民から求められる情報発信とする。
(3)啓発物品の作成、配布
キャンペーン等で発信するメッセージを啓発物品にし、県内の園・学校に配布することで周知を図る。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
子どもたちの生活習慣や自己肯定感の重要性等について、広報誌(教育だより「とっとり夢ひろば!」)に掲載するなどし啓発を行ってきた。
令和元年度は、県PTA連合会等とも連携して啓発フォーラムを開催し、保護者が子どもの生活習慣等について考える契機となった。
これまでの取組に対する評価
様々な機会を得て、普及啓発に取り組んでおり、基本的生活習慣の重要性の認識は高まりつつある。
今後も生活習慣のみならず、子どもたちの自己肯定感の向上を図るため、保護者等に啓発し、意識づけを行っていく。
工程表との関連
関連する政策内容
地域の教育力の向上
家庭の教育力の向上
学校と家庭が協働した学力向上
関連する政策目標
目標1 社会全体で学び続ける環境づくり
(1)社会全体で取り組む教育の推進
(2)家庭教育の充実
目標2 学ぶ意欲を高める学校教育の推進
(5)学力向上の推進
財政課処理欄
キャンペーン名やロゴのみを掲載している公報物については、子どもたちに身につけてほしい力・姿勢を掲載するなど、効果的な広報となるよう工夫してください。スタンプラリーについては、対象施設に行こうと思えるような工夫に加え、施設において「4つの力と姿勢」を育む行動を誘導するよう工夫してください。また、ほかの広報物と合わせて台紙を配布するなど、広く周知してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
1,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,000 |
要求額 |
1,140 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,140 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
1,140 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,140 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
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