○国事業を活用し、防災教育推進拠点校(県立学校1校)を指定し、将来の地域の防災活動の担い手(防災ジュニアリーダー)として、進んで地域に参加し、貢献できるような資質・能力を育てる安全教育を推進する事業を実施する。
○交通ルールの遵守と自転車ヘルメット着用の一層の推進を図るため、これまでの「防災教育専門家派遣事業」を「安全教育専門家派遣事業」と名称を変更し、学校に警察等の交通安全担当者を派遣し、交通安全教育の充実を図る。
○児童生徒を突然の心停止から守るため、平成18年度から体育保健課が県立学校に整備しているAED本体の更新を行う。