現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 生活環境部の県内河川におけるプラスチックごみの汚染実態調査
令和3年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:衛生費 項:公衆衛生費 目:衛生環境研究所費
事業名:

県内河川におけるプラスチックごみの汚染実態調査

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生活環境部 衛生環境研究所 化学衛生室 

電話番号:0858-35-5421  E-mail:eiseikenkyu@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和3年度当初予算額 1,537千円 2,376千円 3,913千円 0.3人 0.0人 0.0人
令和3年度当初予算要求額 1,537千円 2,376千円 3,913千円 0.3人 0.0人 0.0人
R2年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,537千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:1,537千円

事業内容

1 事業の目的・概要

県内の主だった河川のプラスチックごみの汚染実態を把握することにより、鳥取県におけるプラスチックごみ対策に有用な基礎的データを収集する。

2 主な事業内容

(1)河川水中のプラスチックごみ調査

    ・河川を漂流するプラスチックごみを採取し、河川水中のプラスチックごみ量を測定する。
    (2)河川敷の散乱ごみ実態調査
    ・河川敷に散乱しているごみを回収し、散乱ごみ中のプラスチックごみ量を測定する。また、回収したプラスチックごみを品目ごとに分類し、形状、色調、素材判別結果等からその発生由来を推定する。

3 背景

海洋プラスチックごみが国際的な問題となっており、沿岸部の漂流プラスチックごみや海岸漂着ごみについては調査が実施され、実態把握が進んでいる。一方で、海洋への排出源である河川のプラスチックごみについては全国的にも十分な調査がなされておらず、県内の実態も把握されていない。

4 事業の必要性

鳥取県におけるプラスチックごみ対策の施策の推進や、施策の評価を行うためには、県内河川のプラスチックごみの実態を把握し、発生由来を推定することが必要である。

5 事業費

単位(千円)
内訳内容要求額
委託費河川敷の散乱ごみ調査(回収・分類)
1,340
普通旅費プラスチックごみ関連研修等参加のための旅費等
59
需用費調査に用いる資材・商法品等
138
合計
1,537

工程表との関連

関連する政策内容

環境の保全・再生と活用に関する調査研究

関連する政策目標

地球環境問題と地域環境への対応に資する研究


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,537 0 0 0 0 0 0 0 1,537

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,537 0 0 0 0 0 0 0 1,537
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0