事業名:
とっとり花回廊施設管理費
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農林水産部 生産振興課 振興調整担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和3年度当初予算額 |
118,747千円 |
3,168千円 |
121,915千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和3年度当初予算要求額 |
209,382千円 |
3,168千円 |
212,550千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
R2年度当初予算額 |
80,765千円 |
3,148千円 |
83,913千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:209,382千円 (前年度予算額 80,765千円) 財源:単県、起債、その他
一般事業査定:計上 計上額:118,747千円
事業内容
1 事業の目的・概要
とっとり花回廊の施設管理に必要な備品の購入、施設の修繕及び調査等を行う。
2 主な事業内容
(単位:千円)
区分 | 内容 | 予算額 |
貸与備品更新等 (備品購入費等) | コインロッカー | 442 |
除雪機(中型/小型) | 10,120 |
ビニールハウス | 10,719 |
コーヒーメーカー | 992 |
施設用ベビーカー | 1,397 |
コールドテーブル&ショーケース | 2,225 |
ホバー式草刈機 | 748 |
チェンソー | 121 |
蒸気土壌消毒装置 | 8,495 |
小計 | (3,557)
35,259 |
調査作業委託 (委託料) | 周辺水質調査 | 5,012 |
ナラ枯れ対策業務 | 11,248 |
小計 | (4,120)
16,260 |
改良・修繕対策(委託料)(実施設計)
〃(工事請負費) | 第1・2原水層散水ポンプユニット更新工事 | 618 |
展望回廊防水シート更新工事 | 1,463 |
空調機械設備更新他工事(委託工事) | 3,042 |
非常放送設備感知器更新・自動火災報知設備更新工事 | 1,203 |
景観照明改修工事 | 1,019 |
自動ドア装置更新工事(委託工事) | 16,808 |
水上花壇デッキ部他改修更新 | 1,181 |
園内高圧ケーブル更新工事 | 1,951 |
直線回廊飛散防止フィルム張替 | 899 |
第1・2原水層散水ポンプユニット更新工事 | 7,631 |
展望回廊防水シート更新工事 | 43,329 |
非常放送設備感知器更新・自動火災報知設備更新工事 | 11,232 |
景観照明改修工事 | 10,907 |
水上花壇デッキ部他改修更新 | 30,271 |
園内高圧ケーブル更新工事 | 24,090 |
直線回廊飛散防止フィルム張替 | 2,219 |
小計 | (73,088)
157,863 |
合計 | (80,765)
209,382 |
※小計、合計欄の上段()は前年度当初予算額
3 事業内容(詳細)
(1)貸与備品更新等
・指定管理者に貸与している備品等のうち、耐用年数が経過し経年劣化が進み使用するのに支障を来しているものについて更新をするもの。
(レストラン厨房)
コーヒーメーカー、コールドテーブル&ショーケース
(西館入口ゲート)
コインロッカー、施設用ベビーカー
(管理事務室)
除雪機(中型/小型)
(花きセンター)
ビニールハウス、ホバー式草刈機、チェーンソー、蒸気土壌消毒装置
・現在は備品として貸与していないが業務に必要なため、新たに購入するもの。
なし
(2)調査・作業委託
○周辺水質調査(継続)
とっとり花回廊の施設運営に伴う環境への影響を把握するため、周辺水系の水質調査を行う。
○ナラ枯れ対策(新規)
園内の樹木がナラ枯れにより、倒木の恐れ及び景観を損ねているため、伐採を行う。
(3)施設改良・修繕対策
経年劣化に伴い生じた施設・設備の不良箇所の改良・修繕を行うもの。
〔建築(電気)工事〕
○第1・2原水層散水ポンプユニット更新工事
○展望回廊防水シート更新工事
○空調機械設備更新他工事(委託工事)
○非常放送設備感知器更新・自動火災報知設備更新工事
○景観照明改修工事
○自動ドア装置更新工事(委託工事)
○水上花壇デッキ部他改修更新
○園内高圧ケーブル更新工事
○直線回廊飛散防止フィルム張替
〔建築(電気)工事(営繕費で要求)〕
なし
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
県民に花と緑あふれる憩いの場を提供するとともに、観光及び花き園芸の振興に資する。
<取組状況>
とっとり花回廊の施設の維持管理のために必要な調査や備品購入及び施設営繕を実施。
これまでの取組に対する評価
<評価>
・計上された予算は適切に執行。
・来園者等に対する安全確保及びニーズへ対応するため、必要な施設の改良・修繕や備品購入を行っている。
<今後の課題>
平成11年に開園してから21年が経過し、施設・設備及び備品等に経年劣化に伴う老朽化が原因と思われる不具合が発生してきている。現在は、施設については営繕課作成の県有施設中長期保全計画に計画的に修繕を行っているが、設備及び備品等は応急措置的な対応が主となっているため、ある程度の期間をかけて計画的に施設全体の改修等の検討を行う必要がある。
財政課処理欄
備品購入費については、優先度を勘案し金額を精査しました。水質調査委託はこれまでの契約実績を勘案し金額を精査しました。修繕工事については、中長期保全計画に基づくもののみ計上します。その他の修繕については営繕費対応としてください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
80,765 |
0 |
56 |
0 |
0 |
73,000 |
0 |
0 |
7,709 |
要求額 |
209,382 |
2,812 |
56 |
0 |
0 |
85,000 |
0 |
0 |
121,514 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
118,747 |
2,812 |
56 |
0 |
0 |
85,000 |
0 |
0 |
30,879 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |