事業名:
米子空港関係管理費
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県土整備部 空港港湾課 空港担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和3年度当初予算額 |
37,536千円 |
6,337千円 |
43,873千円 |
0.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和3年度当初予算要求額 |
49,264千円 |
6,337千円 |
55,601千円 |
0.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
R2年度当初予算額 |
60,220千円 |
6,296千円 |
66,516千円 |
0.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:49,264千円 (前年度予算額 60,220千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:37,536千円
事業内容
1 事業の目的・概要
米子空港駐車場及び関連施設の維持管理、空港周辺地域振興交付金に係る業務を行う。
2 主な事業内容
(1)米子空港無料駐車場及び関連施設(34,853千円)
米子空港利用者の利便性向上のため、駐車場及び関連施設の維持管理、運営を行うもの。駐車場混雑時の車両誘導や除草、修繕を行い、利用者が安心して利用できるよう管理する。
無料駐車場及び関係者駐車場(月極)は、県、米子市及び境港市の共同事業として運営している。
・無料駐車場:20,615千円
・関連施設 :14,238千円
(2)米子空港周辺地域振興交付金(14,411千円)
米子空港周辺地域振興計画は米子空港滑走路2,500m化事業の推進のため、空港周辺地域の振興を行うこととして、平成13年11月に県、地元市および地元協議会で合意、調印する。
上記合意に基づき米子市が実施する振興計画事業に対して交付金を交付するもの。
3 交付金対象
交付金は、市が実施する振興計画事業に対する防衛省等の補助金等を控除した市の実負担額を対象として交付している。
【交付割合】
○会館、集会所の整備(増改築・建替):2/3
○生活道路、河川の整備:1/2
○防災無線の整備:100/100
(宅内無線は地元負担5/100)
○市総合整備計画(工芸伝承館等):1/2
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成20年4月 米子空港駅待合施設の供用開始
平成21年10月30日 県道横断連絡橋の供用開始
平成21年12月17日 滑走路2,500m供用開始
平成25年12月20日〜 スカイマーク就航以降、旅客数の増加に対応
するため、P2、P3駐車場を増設・拡張。
米子空港の利用促進に資する施策として、米子市10%、境港市5%の地元負担金を得ている。
これまでの取組に対する評価
空港利用者向けに駐車場を無料開放し、近隣空港と同様のサービスレベル(来訪しやすさ)を保持することで、空路並びに空港の利用促進に寄与している。
財政課処理欄
新型コロナウイルス感染症の影響により駐車場の利用が減っている状況をふまえ、交通誘導委託経費については前年度の半額をめどに計上し、満空表示板の設置は進度調整とします。除雪・除草経費は前年度予算額と同額とします。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
60,220 |
0 |
4,800 |
0 |
0 |
16,000 |
0 |
839 |
38,581 |
要求額 |
49,264 |
0 |
4,800 |
0 |
0 |
7,000 |
0 |
1,043 |
36,421 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
37,536 |
0 |
4,800 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,043 |
31,693 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |