[債務負担行為]日野川工業用水道運転監視ほか業務委託

今年度末で契約期間が切れることから、引き続き委託契約をするため令和３年度中に契約する必要がある。

◆今回要求を５年債務とした理由
　前回要求（Ｈ３１〜Ｒ３）では、当時、経済産業省の委託事業を活用したPPP/PFI導入可能性調査を行っていたため、事業化に向かう場合にも配慮して、これまで５年債務であったものを、３年債務に短縮した。
　今回要求（Ｒ４〜Ｒ８）は、これまで通りの５年債務へもどした。

　　　令和４年４月1日から令和９年３月３１日まで（５カ年）

２．業務内容
　　・運転監視業務
　　　　濁度・水位等監視、殺藻設備運転、記録等　（終日、通年）
　　・保全業務
　　　　浄水場内、配水池の施設設備の点検記録　（平日昼間、規定の頻度）
　　・流量計検針業務
　　　　各ユーザー流量計の検針記録　（平日昼間、毎月２日間）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：千円）

項目	令和３年度	令和４〜８年度	合計
（業務内容）	−	運転監視ほか業務	−
委託費	０	１２９，０３０ （２５，８０６×５年）	１２９，０３０

※契約は複数年度契約（Ｒ３〜８）