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令和3年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:障がい者自立支援事業費
事業名:

あいサポート運動向上事業

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福祉保健部 障がい福祉課 社会参加推進室社会参加推進担当 

電話番号:0857-26-7675  E-mail:shougaifukushi@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 2,000千円 792千円 2,792千円 0.1人
2,000千円 792千円 2,792千円 0.1人

事業費

要求額:2,000千円    財源:単県   追加:2,000千円

一般事業査定:計上   計上額:2,000千円

事業内容

1 事業の目的・概要

 「障がいを理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成28年4月1日施行)」が改正され、企業や店舗などの民間事業者による「合理的配慮の提供」※が3年以内に義務化されることに伴い、同法を先取りした「あいサポート運動」発祥の本県において、地域共生社会の取組みを加速させるため、あいサポート精神の理解を深めるためのシンポジウムを開催するとともに、民間事業者の「合理的配慮提供」の環境づくりの支援を行う。


    ※「合理的配慮の提供」…行政や事業者に対して、障がいのある人から、社会の中にあるバリア(社会的障壁)を取り除くため何らかの対応を必要としているとの意思が伝えられたとき、負担が重すぎない範囲において対応すること。

2 主な事業内容

(1)合理的配慮の理解を深めるためのシンポジウムなど

 障がいを理由とする差別の解消の推進に関する法律の改正に伴い、現行「努力義務」であった事業者の合理的配慮の提供が義務化されることについて、その背景や理念の理解を深めるためのシンポジウムを開催するなど、県内事業者に広く普及啓発を行う。
 [開催内容] 民間事業者や学識経験者等による対談、合理的配慮の提供実例の報告など
 [対象] 企業や店舗などの民間事業者、障害福祉サービス等事業者、当事者団体、あいサポート企業・団体やあいサポーター など
 ※新型コロナの感染状況を踏まえ、インターネット配信による実施も検討

(2)合理的配慮実施のための支援
 民間事業者が実施する社会的障壁の除去に必要となる経費について、助成を行う。
 [補助限度額] 1件30万円 補助率1/2
 [補助例] 段差解消のための携帯スロープや車イスの購入、筆談ボードの購入やレストランメニューの点字化等コミュニケーション支援に要する経費 など

(3)要求額
 2,000千円



財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000
保留・復活・追加 要求額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000
要求総額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0