現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 福祉保健部の障がい福祉分野就職支援金貸付事業
令和3年度
国補正関係 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

障がい福祉分野就職支援金貸付事業

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福祉保健部 障がい福祉課 生活支援・指導担当 

電話番号:0857-26-7866  E-mail:shougaifukushi@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 10,000千円 792千円 10,792千円 0.1人
10,000千円 792千円 10,792千円 0.1人

事業費

要求額:10,000千円    財源:国10/10 

一般事業査定:計上   計上額:10,000千円

事業内容

1 事業の目的・概要

 障がい福祉人材の確保をさらに進めるため、国の令和3年度補正予算において、今年度開始予定の障がい福祉分野修学資金等貸付事業に係る予算が措置されることとなったことから、この貸付原資を確保し、県が適当と認める団体に対し補助する。

    <事業の概要>
     県が適当と認める団体(鳥取県社会福祉協議会)に修学資金貸付原資を補助する。

2 主な事業内容


以下の条件を満たす者に対し、就職のために必要な資金等を貸し付ける。

障がい福祉分野就職支援金貸付事業
貸付対象者他業種等で働いていた者等(※1)で、一定の研修等(※2)を修了した者
貸付額(上限)200千円
実施主体県が適当と認める団体を想定
返済免除要件2年間障がい福祉施設職員として継続従事すること
(※1)介護未経験者、無資格者、無職等
(※2)公的職業訓練機関における介護職員初任者研修等

3 予算要求額

10,000千円
 

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

障がい福祉サービスの利用者が増え続ける中で、多様なニーズに対応するために必要な従業者は深刻な人手不足に陥っており、これまで鳥取県地域自立支援協議会において、人材の確保について継続的に議論を行っている。従前から、介護分野と合わせて各種研修事業やイメージアップのための事業を具体的な対策として実施してきたところであるが、本事業により新規資格取得者が障がい福祉施設に就職する際のハードルを低くすることで、障がい福祉人材の確保に向けた取り組みをさらに推進する。

これまでの取組に対する評価


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 10,000 10,000 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 10,000 10,000 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0