介護福祉士等修学資金貸付事業

・養成施設等に在学していること。

・将来県内において介護福祉士又は社会福祉士の業務に従事しようとするものであること。

・学業成績優秀で心身ともに健全であること。

（１）養成施設　月額５万円

（２）実務者養成施設　２０万円

（加算）　※養成施設のみ

　・入学準備金２０万円

　・就職準備金２０万円

　・生活費加算月額４万円

　・受験対策費年額４万円

※地域医療介護総合確保基金は使途が介護分野に限定されることから、「福祉系高校修学資金貸付事業」において修学資金を借り受けた学生が介護分野以外の障がい福祉等福祉分野に就職した場合、貸付事業の対象外となることから、福祉系高校修学資金の返還に充てる資金として貸し付ける。

＜貸付金＞　※福祉系高校修学資金貸付事業

・修学準備金（入学金を除く）３万円（初回に限る）
・介護実習費　３万円（年額）
・国家試験受験対策費用　４万円（年額）
・就職準備金　２０万円（就職する場合及び最終回に限る）