現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 交流人口拡大本部の新型コロナから立ち上がるインバウンド観光促進事業
令和3年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

新型コロナから立ち上がるインバウンド観光促進事業

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交流人口拡大本部 国際観光誘客課 - 

電話番号:0857-26-7629  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R3年度予算額(最終) 220,554千円 81,586千円 302,140千円 10.3人

事業費

要求額:220,554千円    財源:単県、一部国庫   追加:220,554千円

一般事業査定:計上   計上額:220,554千円

事業内容

1 事業の目的・概要

 新型コロナウイルス感染症収束後の海外渡航規制緩和、インバウンド需要回復を見据え、国際定期便の運航再開や新規路線の誘致を推進するとともに、外国人観光客誘致を促進するため、東アジア主要市場(韓国、中国、香港、台湾)、東南アジア市場、欧米豪市場向けに、従来からの団体旅行対策に加え、密になりにくい個人・小グループ旅行対策にも力点を置きつつ、現地旅行会社やOTA旅行会社(インターネットを中心に取引を行う旅行会社)と連携したプロモーション等に取り組む。

2 主な事業内容

(1)国際定期便運航再開・安定的運航支援  99,804千円

      国際定期便の運航再開・安定的運航を図るため、各航空会社に対して着陸料等の運航経費を支援するとともに、国際
     定期便利用促進協議会と連携した利用促進等を図る。

    (2)国際チャーター便就航支援  12,750千円
      航空会社に運航経費を支援したり、旅行会社にPR経費等を支援することにより、県内空港への国際チャーター便の就航 を図り、将来的な定期便化を目指す。

    (3)誘客プロモーション  77,000千円
      新型コロナウイルス収束後の本県への誘客を図るため、航空会社・旅行会社と連携したプロモーション、情報発信等を
     推進する。
     ・オンラインツールを活用したプロモーション(リモート商談会・旅行博、オンラインツアー)
     ・SNS等を活用した安心安全情報発信(Facebook、Instagram、YouTube等)
     ・OTAと連携した鳥取県特設ページ開設、バナー広告等
     ・国際スポーツ大会を契機として、主に欧米豪市場を対象に、OTAサイトへの本県特設ページ等掲載、訪日メ
     ディアを活用した情報発信、オンライン商談会開催等

    (4)海外駐在員等配置  31,000千円
      韓国・香港・台湾人駐在員の配置、上海現地事務所の設置(現地での情報収集、旅行会社への情報提供、SNS情報発   信、旅行博出展等)



財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 220,554 1,500 0 0 0 0 0 0 219,054
保留・復活・追加 要求額 220,554 1,500 0 0 0 0 0 0 219,054
要求総額 220,554 1,500 0 0 0 0 0 0 219,054

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 220,554 1,500 0 0 0 0 0 0 219,054
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0