 | 細事業名 | 内 容 | 要求額
（単位：千円） |
1 | 社会体育施設運営費 | （1）社会体育施設指定管理料 277,697千円（前年度277,753千円）
スポーツ課所管指定管理者管理施設（6施設）の管理運営に要する費用
【R3指定管理料要求額一覧】
施設名 | 指定管理料 | 管理期間 |
鳥取産業体育館 | 66,195千円 | H31.4〜R6.3（5年間） |
米子産業体育館 | 33,080千円 | H31.4〜R6.3（5年間） |
倉吉体育文化会館 | 50,630千円 | H31.4〜R6.3（5年間） |
県立武道館 | 67,537千円 | H31.4〜R6.3（5年間） |
東山水泳場 | 54,800千円 | H29.4〜R4.3（5年間） |
ライフル射撃場 | 1,016千円 | H31.4〜R6.3（5年間） |
合 計 | 273,258千円 | |
＜R3指定管理料の詳細＞
施設名 | R2協定額 | 新規増加分 | 合計 | 備考 |
鳥取産業体育館 | 66,195千円 | | 66,195千円 | |
米子産業体育館 | 33,080千円 | +1,491千円 | 34,571千円 | ・改修工事に伴う長期休館による増［1,491千円］ |
倉吉体育文化会館 | 50,630千円 | ＋2,948千円 | 53,578千円 | ・改修工事に伴う長期休館による増［648千円］
・保守業務の追加による増［2,300千円］ |
県立武道館 | 67,537千円 | − | 67,537千円 | |
東山水泳場 | 54,800千円 | − | 54,800千円 | |
ライフル射撃場 | 1,016千円 | − | 1,016千円 | |
合 計 | 273,258千円 | 4,439千円 | 277,697千円 | |
＜注＞
※米子産業体育館及び倉吉体育文化会館については、来年度実施することとしている大規模改修工事により、一部施設について長期間の休館を伴うことから、当該休館中に本来得られるべき利益（2,139千円）を指定管理料に反映させるもの。
※倉吉体育文化会館については、R2年度実施する熱源改修工事に伴い、保守業務が変更となることから、指定管理料が増額（年2,300千円）となる。（R2で債務負担行為設定）
| 277,697
（277,753）
|
（2）備品整備費 24,909千円（前年度19,144千円）
社会体育施設の管理運営に必要な備品の整備費
○過去5年間の備品整備費
年度 | 金額 | 摘要 |
H27 | 24,052千円 | 競技力向上対策事業費の柔道畳更新経費10,576千円含む |
H28 | 20,284千円 | |
H29 | 20,021千円 | |
H30 | 19,733千円 | |
H31（R1） | 19,766千円 | |
| R2 | 19,144千円 | |
| 24,909
（19,144） |
計 | 302,606
（296,897） |
2 | 公益財団法人鳥取県スポーツ協会運営費補助金 | 公益財団法人鳥取県スポーツ協会の円滑な運営に資するため、その運営費のうちスポーツ振興に係るものに対して支援する。
（1）経緯
平成16年度以前は、公益財団法人鳥取県スポーツ協会職員の人件費を主要業務である各施設の管理委託料により措置していた。
平成18年度から導入された指定管理者制度導入の前年度（平成17年度）から、公益財団法人鳥取県体育協会事務局（スポーツ振興）の人件費等を補助金として措置するよう整理したもの。
（2）所要額 111,437千円（前年度111,000千円）
［事業内容］
・補助対象者：公益財団法人鳥取県スポーツ協会
・補助率：10／10
・補助対象経費：スポーツ振興部門の人件費及び事務費 | 111,437
（111,000） |
3 | 一般社団法人鳥取県障がい者
スポーツ協会運営費補助金 | （1）内容
鳥取県障がい者スポーツ協会の運営・事業実施のため、協会運営にかかる経費（人件費・事務費）を助成する。
（2）所要額 54,762千円（前年度49,443千円）
［事業内容］
・補助対象者：一般財団法人鳥取県障がい者スポーツ協会
・補助率：10／10
・補助対象経費：協会運営に係る人件費及び事務費 | 54,762
（49,443） |
4 | 倉吉自転車競技場運営費 | 公益財団法人鳥取県体育協会に対して、「倉吉自転車競技場」の管理運営に必要な経費について支援する。
（1）経緯
昭和60年「わかとり国体」開催にあたり、基本方針として「国体の主会場については、県が整備する」こととしていたが、公益財団法人鳥取県体育協会が整備することにより公益財団法人日本自転車振興会から補助を受けることができ財源的に有利だったため、県が公益財団法人鳥取県体育協会に依頼して昭和58年に整備した。（補助要件：「公益財団法人鳥取県体育協会が整備すること」）
事業主体は、公益財団法人鳥取県スポーツ協会となるが、公益財団法人鳥取県スポーツ協会負担分は全額県が負担し、整備後の管理運営等に係る経費についても県が全額補助している。
（2）所要額 7,316千円（前年度6,997千円）
［事業内容］
・補助対象者：公益財団法人鳥取県スポーツ協会
・補助対象経費：競技場管理運営に係る人件費、事務費
・補助率：10／10 | 7,316
（6,997） |
5 | とっとりスポーツスクエア管理運営事業 | （1）目的
県に縁のあるスポーツ選手やスポーツの歴史などを紹介し、県民に誇りを持っていただくとともに、スポーツへの興味・関心を高めていただくため、スポーツ展示スペースを管理運営する。
（2）所要額 2,299千円（前年度1,100千円）
［事業内容］
・とっとりスポーツスクエア管理運営
展示スペースの管理及び運営
展示に要する備品等の購入、運搬、設置
展示に要する照明及び配線等の工事
展示内容の企画
展示物の企画、選定
展示物の管理（保管を含む。）及び収集
展示物の展示、装飾
中西部地区での巡回展示の実施
・本県のスポーツに係る功績の情報整理 | 2,299
（1,100） |
6 | 安心してスポーツを楽しめる環境づくり事業 | （1）目的
県民や観光客が安心してスポーツ・アクティビティを楽しめるよう、様々なスポーツ・レ
ジャーアクティビティ団体・愛好家が参加する「リスクマネジメント＆ファーストエイド研修
会」と、関係団体が情報・意見交換を行う「安心してスポーツを楽しめる環境づくり連絡会
議」を開催し安心してスポーツ・レジャーアクティビティを楽しむための環境づくりを進める。
（2）所要額 128千円（前年度7,661千円） | 128
（7,661） |
7 | スポーツ審議会等開催費 | 県スポーツ審議会及び指定管理候補者審査委員会等の開催に要する経費
（1）鳥取県スポーツ審議会
項 目 | 内 容 |
| 目的 | 本県のスポーツ推進に関する重要事項について審議する附属機関 |
| 委員数 | 12名（定数15名） |
| 任期 | 2年 |
| 回数 | 5回程度 |
| 必要経費 | 報酬及び専門アドバイザー謝金・旅費 |
（2）指定管理候補者審査委員会
項 目 | 内容 |
| 目的 | 指定管理の候補者に係る選定及び審査等を厳正かつ公平に行うための附属機関
⇒R3年度で指定管理期間が終了する東山水泳場のR4年度以降の指定管理者選定に向けた審査を行う。 |
| 委員数 | 5名 |
| 回数 | 2回程度 |
| 必要経費 | 報酬・旅費 |
（3）その他
上記の他、スポーツ振興に係る会議等を臨時で開催することとなった場合は、本予算で執行することとする。 | 638
（638） |
8 | スポーツ課事務費 | スポーツ課の標準事務費を計上するもの。 | 15,934
（17,534） |