事業名:
埋蔵文化財センター運営費
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地域づくり推進部 とっとり弥生の王国推進課 埋蔵文化財センター総務担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和3年度当初予算額 |
21,291千円 |
15,506千円 |
36,797千円 |
1.6人 |
1.0人 |
0.0人 |
令和3年度当初予算要求額 |
23,994千円 |
15,506千円 |
39,500千円 |
1.6人 |
1.0人 |
0.0人 |
R2年度当初予算額 |
11,118千円 |
15,380千円 |
26,498千円 |
1.6人 |
1.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:23,994千円 (前年度予算額 11,118千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:21,291千円
事業内容
1 事業の目的・概要
埋蔵文化財センター(本所、積善分館、秋里分室、美和分室)庁舎、敷地の適切な維持管理、運営を行う。
2 主な事業内容
3 前年度からの主な変更点
(1)施設整備の保守経費を営繕課のまとめ発注へ移行
埋蔵文化財センターが単独で発注していた次の各経費について、営繕課が行う複数施設の複数年まとめ発注へ令和3年度から移行する。
・機械警備業務
・庁舎清掃業務
(2)県有施設中長期保全計画に基づく設備更新
県有施設中長期保全計画に基づき、公共施設の長寿命化のため次の設備の更新を行う。
・受変電設備
(3)枠外標準事務費の要求
30年度まで鳥取西道路建設に伴う文化財調査費として国土交通省負担(国10/10)の枠外標準事務費で経理してきた光熱水費等(国土交通省負担から単県負担に振り替わる経常的経費で、受託調査が始まる平成17年度以前は単県負担してきた経費)について、枠内標準事務費の積算に反映されるまでは枠外標準事務費として要求する。
(単位:千円)
事業区分 | 事業内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
施設の維持管理 | 施設の維持管理(敷地除草・廃棄物処理等)を行う。 | 3,469 | 4,275 | 機械警備及び庁舎清掃業務を営繕課へ移行 |
設備更新 | 県有施設中長期保全計画に基づき、受変電設備の更新を行う。 | 12,324 | - | 新規(臨時的経費) |
標準事務費 | センターの運営を行うための経費(光熱水費・通信運搬費等) | 6,205 | 6,843 |  |
枠外標準事務費 | センターの運営を行うための経費(光熱水費・通信運搬費等) | 1,996 | - |  |
合計 |  | 23,994 | 11,118 |  |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〔事業目標〕
埋蔵文化財センターの運営や施設管理等を円滑に行う。
〔取組状況〕
埋蔵文化財センターの施設の維持管理のために必要な業務委託や施設修繕等を実施している。
また、今までの発掘調査で出土した貴重な出土品等の適切な収蔵管理を行っている。
これまでの取組に対する評価
埋蔵文化財センター、積善分館、秋里分室及び美和分室に、今までの発掘調査で出土した貴重な出土品及び発掘調査の記録を収めた写真・スライド類等を適切に保管している。
今後も引き続き出土品の適切な保管管理及びセンターの管理運営が必要である。
財政課処理欄
受変電設備の更新については財源に一般事業債を充当します。維持管理委託の金額を精査しました。標準事務費は枠内で対応してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
11,118 |
0 |
594 |
0 |
0 |
0 |
521 |
0 |
10,003 |
要求額 |
23,994 |
0 |
565 |
0 |
0 |
0 |
987 |
0 |
22,442 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
21,291 |
0 |
565 |
0 |
0 |
9,000 |
987 |
0 |
10,739 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |