事業名:
第19回鳥取県ジュニア美術展覧会開催事業
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地域づくり推進部 文化政策課 文化芸術担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和3年度当初予算額 |
15,262千円 |
4,584千円 |
19,846千円 |
0.4人 |
0.5人 |
0.0人 |
令和3年度当初予算要求額 |
15,262千円 |
4,584千円 |
19,846千円 |
0.4人 |
0.5人 |
0.0人 |
R2年度当初予算額 |
16,122千円 |
4,542千円 |
20,664千円 |
0.4人 |
0.5人 |
0.0人 |
事業費
要求額:15,262千円 (前年度予算額 16,122千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:15,262千円
事業内容
1 事業の目的・概要
鳥取県の児童・生徒等の創作作品を発表する場を提供し、出展機会を拡大することで、芸術文化活動への意欲を高め、県内の青少年の美術活動の振興を図ることを目的とする。
2 主な事業内容
(1)主催 鳥取県、鳥取県教育委員会
(2)対象 県内の小学校、中学校、特別支援学校(小学部及び中学部)に在学する児童、生徒
(3)部門 「絵画・デザイン」「書写」「写真」
(4)作品 出品約6,000点、展示(予定)合計 約1,400点
(5)表彰 知事賞、特別賞、教育長賞、奨励賞を設け、それぞれ賞状と副賞を授与する。入選作品には賞状を授与する。
(6)展示
令和3年12月中旬〜令和4年1月末
1 西部地区展示 米子市美術館
2 東部地区展示 鳥取県立博物館
3 中部地区展示 倉吉博物館
(7)主な日程
1 運営委員会 | 5月上旬、5月下旬、3月上旬 |
2 開催要項配布 | 7月上旬 |
3 作品受付 | 10月上旬 |
4 審査会 | 10月下旬または11月上旬 |
5 展覧会準備 | 10中旬〜12月上旬 |
6 展覧会 | 12月中旬〜1月末
※表彰式・ギャラリートーク(本展示初日) |
前年度からの主な変更点
・作品受付を3日間から2日間に変更
・表彰式への受賞者の旅費を自己負担に変更
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○これまでの取組状況
鳥取県の児童・生徒等の創作作品を発表する場を提供し、出展機会を拡大することで、芸術文化活動への意欲を高め、県内の青少年の美術活動の振興を図ることを目的として、平成15年度から毎年開催。
<近年の取り組み>
・巡回展を拡充(H18 第4回〜、各地区入選作品を展示)
・高校生部門を廃止(H21 第7回〜、高校生は県展等に出品すること で レベルアップを図る。)
・審査体制の充実(高校生部門廃止でも21名体制で審査。近年は、絵 画・デザイン部門の出品数が増えたため同部門の審査員を1名増 員。)
・知事賞受賞作品(中学1・2年生)の全国中学校総合文化祭への推
薦・展示
・副賞、参加賞の充実(図書カード、オリジナル消しゴム等)
・入賞数の増(H22 第8回〜、中学生の入賞数を拡充)
・特別賞の創設(H22 第8回〜、副賞は研修旅行)
・27年度からは、一部を除いて運営業務を委託している。
・令和元年度からは、開催要項のデザインをリニューアル。
これまでの取組に対する評価
<分析>
「ジュニア県展」が学校等に定着し、また、中学生の入賞数の拡充や特別賞の設立も効果的に働いて、出品数は増加傾向にある。参加賞なども好評で、毎年、出品する学校、個人も多い。
県内の子どもたちが文化芸術に継続的に親しむためにも、展覧会を今後も開催していくことが望ましい。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
16,122 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
16,122 |
要求額 |
15,262 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15,262 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
15,262 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
15,262 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |