事業名:
交番・駐在所建設事業
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警察本部 警察本部会計課 管財係
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
令和3年度当初予算額 |
172,903千円 |
6,337千円 |
179,240千円 |
0.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
令和3年度当初予算要求額 |
181,546千円 |
6,337千円 |
187,883千円 |
0.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
R2年度当初予算額 |
201,517千円 |
6,296千円 |
207,813千円 |
0.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:181,546千円 (前年度予算額 201,517千円) 財源:単県、国庫
一般事業査定:計上 計上額:172,903千円
事業内容
1 事業の目的
施設の長寿命化、経費の縮減及び平準化を目的とした「鳥取県警察本部 交番・駐在所中長期整備計画」に基づき、
(1)長寿命化のための改修
(2)経費縮減のための改修
(3)耐用年数超過による建替え
に区分し、交番、駐在所勤務員の勤務環境・居住環境の改善を図る。交番・駐在所施設の長寿命化、経費の縮減及び平準化を図りながら、適正な施設の維持・更新を行い、併せて未整備である諸室、駐車場等の整備を図る。
※駐在所は、木造建築による整備を基本としている。
2 事業の概要
交番・駐在所施設の長寿命化、経費の縮減及び平準化を図りながら、適正な施設の維持・更新を行い、併せて未整備である諸室、駐車場等の整備を図る。
(1)交番
改修
鳥取警察署雲山交番(築後36年経過)
(2)駐在所
ア建替整備
〇琴浦大山警察署徳万駐在所(築後34年経過)
〇米子警察署淀江・西原駐在所(統合)(両駐在所とも築後37年経過)
イ改修等
〇鳥取警察署砂丘駐在所(築後26年経過)
〇鳥取警察署賀露駐在所(築後34年経過)
〇鳥取警察署宮下駐在所(築後26年経過)
〇郡家警察署南駐在所(築後26年経過)
〇倉吉警察署三朝温泉駐在所(築後28年経過)
〇倉吉警察署松崎駐在所(築後26年経過)
※駐在所は、木造建築による整備を基本としており、建材には県産材を使用することとしている。
3 施設の整備年度
4 所要経費
(千円)
区分 | 金額 | 備考 |
委託料 | 5,505 | 新築・解体設計測量等、測量・分筆登記 |
工事請負費 | 168,081 | 新築・解体工事 |
負担金 | 145 | 下水道負担金 |
役務費 | 215 | 申請手数料、用地鑑定料 |
公有財産購入費 | 7,600 | |
合 計 | 181,546 | |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【事業目標】
施設の長寿命化、経費の縮減及び予算の平準化に配慮した交番・駐在所の建設を行う。
【取組状況・改善点】
交番は4警察署に16か所、駐在所は9警察署に87か所ある。交番・駐在所の調査を実施し、施設の長寿命化、経費の縮減及び予算の平準化に配慮した「鳥取県警察本部交番・駐在所中長期整備計画」を平成29年11月に策定し、計画的に、建替え整備を行っている。整備に当たっては、県産材の使用するなどしたほか、来訪者用のトイレ・駐車場を整備するなど県民が利用しやすい施設としている。
これまでの取組に対する評価
施設の長寿命化、改修経費の縮減及び予算の平準化に配慮した「鳥取県警察本部交番・駐在所中長期整備計画」に基づき、適正な施設の維持・更新を行うこととしている。
財政課処理欄
金額を精査した上で、財源に起債を充当します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
201,517 |
0 |
0 |
0 |
0 |
197,000 |
0 |
0 |
4,517 |
要求額 |
181,546 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
181,546 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
172,903 |
0 |
0 |
0 |
0 |
119,000 |
0 |
0 |
53,903 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |