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令和3年度
11月補正予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう維持費
事業名:

[債務負担行為]社会資本整備総合交付金(広域連携(修繕)) 

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県土整備部 道路企画課 維持担当 

電話番号:0857-26-7357  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.lg.jp

事業費

債務負担行為要求額:20,000千円

一般事業査定:計上 

事業内容

事業概要

広域での観光や物流の活性化を図るため、複数都道府県が連携して基盤整備等を総合的に推進する事業。

    【社会資本総合整備計画「広域連携事業」(県策定)で定める観光周遊ルート(観光拠点施設に繋がる最短主要アクセス道路)上において、観光拠点へのアクセス性を高めるための道路整備を実施し、広く圏域外からの来訪者の増加を図るとともに、地域の活性化を図るもの。】

事業内容

<対象路線>
観光拠点施設に繋がる最短主要アクセス道路等

<対象工種>
舗装オーバーレイ、舗装打換、照明LED化、支柱交換、塗装塗替、施設更新等

要求内容

(主)赤碕大山線(大山町1工区) C=20,000千円

債務負担行為の必要性

年度当初時期の工事量の減少を緩和し、年間を通じて工事量が確保され、経営の効率化、雇用確保の安定化を図るため、出水期までに施工する必要がある箇所等について債務負担行為により施工し、適期施工と発注時期の平準化にいっそう取り組む。

背景

公共事業は年度内での工事量の偏りがあり、早期発注に努めているものの第1四半期の工事量が少なく、対策が求められている。

 また、平成26年6月に改正された「公共工事の品質確保の促進に関する法律」において、発注者の責務として計画的な発注と適切な工期設定に努めることが新たに定められ、「発注関係事務の運用に関する指針」等において、債務負担行為の積極的な活用などにより発注・施工時期等の平準化に努めることとされている。

 国においては、平成27年度予算でこれまで単年度で要求していた護岸工事などの一部について、施工時期等の平準化を踏まえ国庫債務負担行為により2箇年契約とする取組を開始している。


債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:土木費
項:道路橋りょう費
目:道路橋りょう維持費


4年度から
4年度まで
要求総額
20,000
9,000

9,000

0
0
2,000
年度
4年度
20,000 9,000 9,000 0 0 2,000

財政課処理欄


査定額(単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:土木費
項:道路橋りょう費
目:道路橋りょう維持費


4年度から
4年度まで
要求総額

20,000

9,000

10,000

0

0

1,000
年度
4年度

20,000

9,000

10,000

0

0

1,000