1 事業の目的
・がけ崩れによる災害から県民の生命を保護するため、急傾斜地崩壊防止施設を整備する。
・補助・交付金事業により実施できない箇所について、県単独事業として実施する。
《採択基準》斜面の傾斜度が30度以上であり
交付金:斜面高さ10m以上かつ保全人家10戸以上
◎単県:斜面高さ5m以上10m未満または保全人家10戸未満
市町補助:斜面高さ5m以上かつ保全人家1戸以上5戸未満
2 債務負担行為の必要性
年度当初時期の工事量の減少を緩和し、年間を通して工事量が確保され、経営の効率化、雇用確保の安定化を図るために、出水期までに施工する必要のある箇所等について債務負担行為により施工し、適期施工と発注時期の平準化に取り組む。
3 要求内容
要求額 9箇所 C=404,500千円