現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 教育委員会の[債務負担行為]国際バカロレア教育認定準備事業
令和3年度
11月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育連絡調整費
事業名:

[債務負担行為]国際バカロレア教育認定準備事業

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教育委員会 高等学校課 指導担当 

電話番号:0857-26-7917  E-mail:koutougakkou@pref.tottori.lg.jp

事業費

債務負担行為要求額:6,000千円

一般事業査定:計上 

事業内容

1 事業概要

世界に通用する論理的思考力や表現力、コミュニケーション能力などが身につけられることで国内外から高い評価を得ている国際バカロレア(IB)教育が本県で導入(日本海側で初)されること見据え、バカロレア教育の認知度を向上させ機運の醸成を図るとともに、入学生の確保を目的とした「国際バカロレア教育フォーラムin鳥取」を開催する。


    (事業案)
    開催時期:令和4年5月(予定)
    実施内容:
    (1)IB先進校(セントジョセフ高校(新嘉坡)、東京学芸大学付属高校など)による取組事例紹介
    (2)海外を含めた国際バカロレア校生と倉吉東高校の生徒によるプレゼンテーションコンテストの開催(有識者による講評等)
    (3)世界で活躍する国際バカロレア校卒業生によるトークセッション など

2 債務負担行為の要求理由

〇R5年度の第1期生の入学を見据え、第1期生候補者に向けた早期情報提供を行う必要があるため、夏頃に開催する。
〇想定される出演者との各種交渉に係る調整が必要となるため、債務負担行為を設定する。

3 債務負担行為要求額

要求額:6,000千円
設定期間:令和4年度

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<事業目標>
 令和5年度から倉吉東高校が国際バカロレア教育を実施するための教職員の資質向上と、令和4年度中に国際バカロレア認定されるために必要となる施設設備の整備を行う。
<取組状況>
 国際バカロレア機構のコンサルタントによる指導助言を得ながら、教員の研修、カリキュラムの検討等を進めている。また、施設整備においては、必要な整備内容の検討を行い、令和3年度に本工事に必要な設計業務を実施した。

これまでの取組に対する評価

令和2年度に倉吉東高等学校が候補校に認定されたことで、国際バカロレア機構のコンサルタントによる指導助言を得ることができており、教育環境課(施設担当)と教育人材開発課(人事担当)と連携しながら、令和4年度中に認定校となるための準備が効率的に行えている。

債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:教育費
項:教育総務費
目:教育連絡調整費


4年度から
4年度まで
要求総額
6,000
0

0

0
0
6,000
年度
4年度
6,000 0 0 0 0 6,000

財政課処理欄


査定額(単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:教育費
項:教育総務費
目:教育連絡調整費


4年度から
4年度まで
要求総額

6,000

0

0

0

0

6,000
年度
4年度

6,000

0

0

0

0

6,000