1 事業概要
鳥取県防災情報システムは、電波法による無線設備を用いたデータ通信システムであり、県民の生命・資産を守るべき水防活動、土砂災害警戒情報、冬季の交通網を確保する除雪作業等の基礎となる情報を正確に取得・提供する必要がある。
適切な維持・保守点検を行うため、債務負担行為として雨量計更新更新を要求する。
2 要求内容
雨量計更新(N=9箇所) C=3,900千円
平成29年度に更新した雨量計9箇所の更新業務。(気象業務法、気象測器検定規則により、5年ごとの更新が必要である。)
3 債務負担行為の理由
年度当初の工事量の減少を緩和し、年間を通じて工事量を確保して、企業経営の効率化、雇用確保の安定化を図る。