1 事業の目的
災害を助長させない維持管理の推進する。
2 債務負担行為の必要性
年度当初時期の工事量の減少を緩和し、年間を通して工事量が確保され、経営の効率化、雇用確保の安定化を図るために、出水期までに施工する必要のある箇所等について債務負担行為により施工し、適期施工と発注時期の平準化に取り組む。
(砂防・急傾斜施設修繕、河床掘削、雑木伐開、満砂除石、危険木除去)
3 要求内容
砂防維持修繕費 C=105,000千円
(内訳)
施設修繕(公適債) C=29,000千円
河床掘削、雑木伐開、満砂除石(緊急浚渫債) C=73,000千円
危険木除去(非適債) C=3,000千円