これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
・脱炭素、自動車(次世代自動車関連)などアフターコロナを見据えた成長分野において、県内企業の参入促進や産業集積を図る。
・策定を予定している「産業振興未来ビジョン」の基本目標の着実な達成を図る。
<取組状況・改善点>
・2020年10月、国は「2050年カーボンニュートラル」を宣言し、遅くとも2030年代半ばまでに、乗用車新車販売で電動車100%を実現できるよう包括的な措置を講じる旨の政策転換を表明した(海外主要各国でも2030年代以降想起での電動車化や、脱炭素化社会構築に向けた革新的技術導入などの表明が相次いでいる。)。
・本県では、これまで成長分野(自動車、医療機器等)への事業参入・産業集積に向けた取り組みを行ってきており、県内企業の新規参入や受注確保に繋がるなど、成果も出つつある。
(※「自動車部品研究会」の参画企業:約60社、「とっとり医療・福祉関連産業ネットワーク」の参画企業:約80社)
これまでの取組に対する評価