現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 地域づくり推進部の中部総合事務所車庫棟改築事業
令和3年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:総合事務所費
事業名:

中部総合事務所車庫棟改築事業

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地域づくり推進部 中部県民福祉局 総務室 

電話番号:0858-23-3988  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
令和3年度当初予算額 16,251千円 1,584千円 17,835千円 0.2人 0.0人 0.0人
令和3年度当初予算要求額 16,251千円 1,584千円 17,835千円 0.2人 0.0人 0.0人
R2年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:16,251千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:16,251千円

事業内容

1 事業の目的・概要

中部総合事務所車庫棟は昭和42年(1967年)の竣工後50年以上経過している旧耐震基準建物である。

    平成27年(2015年)度に実施した耐震診断の結果、耐震性が低く耐用年数(40年)を超える建物であるため、耐震改修ではなく改築が望ましいと診断された。
    そのため、改築を検討し、庁舎の安全性向上を図るもの。

2 主な事業内容

改築の概要 
〇事業費:278,306千円 
(1)設計委託費:7,974千円(新築・解体)
(2)地質調査費4,703千円
(3)適合性判定申請料 80千円
(4)書類移設等費用  3,494千円
(5)工事費:259,952千円(来年度以降要求)
(6)工事監理費:2,103千円(来年度以降要求)
〇構造:鉄骨造 2階建て
内容
1階倉庫部分資材室
車庫部分道路パトロール車、ダムパトロール車、患者移送車 等 
屋内に駐車する必要がある車輛を限定
2階書庫

〇延べ床面積の比較                                       (単位:m2)
    延べ床面積   
    既存面積
    計画面積
    面積の差
    車庫面積
    672
    300
    -372
    倉庫面積
    864
    420
    -444
    1階
    288
    180
    -108
    2階
    576
    240
    -336
    合計
    1,536
    720
    -816 

3 改築の必要性

1 改築の必要性 

 耐震診断の結果が最低ランクのD判定であり、大きな地震発生時には倒壊の危険性が極めて高い。鳥取県中部地震以降も、平成30年(2018年)10月、11月に、鳥取県中部地区を震源とする震度2の地震が発生しており、早急な改築が必要である。
2 改築において追加する機能 
(1)個人の生命・財産などに係る権利義務に関する文書(とりわけ権利を強く制限し、その効果が長期間継続している事務に関する文  書)を浸水の恐れがない車庫棟2階に保管する。

4 事業スケジュール


〇令和3年度:実施設計委託、既存棟解体設計委託
〇令和4年度:既存棟解体工事、改築工事


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 16,251 0 0 0 0 0 0 0 16,251

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 16,251 0 0 0 0 5,000 0 0 11,251
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0