事業名:
医療型ショートステイ総合支援事業
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福祉保健部 子ども発達支援課 -
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R3年度予算額(最終) |
25,719千円 |
3,168千円 |
28,887千円 |
0.4人 |
人 |
人 |
事業費
要求額:11,600千円 財源:単県 追加:11,600千円
一般事業査定:計上 計上額:5,800千円
事業内容
1 事業の目的・概要
医療的ケアの必要な重度障がい児者の地域生活を支援するため、県内の医療機関等が実施する医療型ショートステイに係る支援の充実を図る。また、総合療育センターのショートステイ利用が近年増加傾向にあり、希望に沿った利用ができない状況にあることから、西部圏域における地域生活支援を充実することで、より多くの利用希望者のニーズに対応できる体制を構築する。
2 調整要求の内容
(単位:千円)
| 細事業名 | 内容 | 要求額 |
1 | 重度障がい児者医療型ショートステイ整備等事業補助金 | 医療的ケアの必要な重度障がい児者やその家族が地域で安心して生活できる環境を整備するため、県内の医療機関等が実施する医療型ショートステイに係る支援の充実を図る。
(拡充)
診療所の医療型ショートステイの宿泊受入に係る夜間対応及び人員配置に対して、看護師の夜間勤務人件費相当額の加算を行う。 | 11,600 |
合計 | 11,600 |
3 調整要求の理由
本事業は、病棟看護師が多く在籍している「病院」の空床利用が前提となっており、「診療所」で医療型ショートステイ宿泊利用の実施は想定されていない。今後、専門医が在籍している診療所において、医療型ショートステイ宿泊利用の取組の促進を図っていく必要がある。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
増加しているショートステイ利用希望の声に応えることで、医療的ケア児等やその家族に対する地域生活支援の充実を図る。
<取組状況・改善点>
・平成26年度から平成28年度までの3年間で一定の定着を図り、平成29年度からは実施実績に応じて補助する制度に見直しを行った。
・参入医療機関や付添いヘルパーの充実が求められる。医療機関によっては24時間の付添いを求められている。
これまでの取組に対する評価
・参入する医療機関が徐々に増加。
財政課処理欄
宿泊受入を行った日数に応じて加算措置することとします。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
19,919 |
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0 |
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0 |
0 |
0 |
19,919 |
保留要求額 |
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0 |
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0 |
0 |
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復活要求額 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
11,600 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11,600 |
保留・復活・追加 要求額 |
11,600 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11,600 |
要求総額 |
31,519 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
31,519 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
5,800 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
5,800 |
保留 |
0 |
0 |
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0 |
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0 |
0 |
0 |
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別途 |
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0 |
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