現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 福祉保健部の総合療育センター費
令和3年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:児童福祉施設費
事業名:

総合療育センター費

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福祉保健部 総合療育センター 事務部 

電話番号:0859-38-2155  E-mail:sogoryoikucenter@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R3年度予算額(最終) 295,338千円 761,208千円 1,109,504千円 96.1人

事業費

要求額:11,200千円    財源:基金   追加:11,200千円

一般事業査定:計上   計上額:11,200千円

事業内容

1 事業の目的・概要

 鳥取大学医局に外部人材を招へいすることにより、医局から総合療育センターに恒常的に人材を派遣する。

     また、障がい児医療に係る大学、医療機関及び療育機関等の本来担うべき役割を整理するとともに、今後の障がい児医療に係る医療・療育・保健体制等のあり方について調査研究し、再構築を図る。

2 主な事業内容

■鳥取大学医局に外部人材を招へいすることにより、医局から総合療育センターに恒常的に人材を派遣する。


■障がい児医療に係る医療・療育・保健体制等のあり方に関する調査研究及び提言委託(要求額11,200千円)
 ※地域医療介護総合確保基金(医療)を充当
区 分
内           容
委 託 先
 鳥取大学
想定される
テーマ 
 鳥取県における障がい児医療に係る医療・療育・保健体制等のあり方について
 (具体的な調査研究内容) 
  ○大学、医療機関及び療育機関等の担うべき役割
  ○役割を踏まえた上での本県の医療・療育・保健体制のあり方
  ○現在の医療、保健に係る社会インフラの有効活用 など
必要経費
 11,200千円    
  ○調査研究及び提言に係る人件費(講師相当1名分) 10,200千円
  ○事務費 1,000千円 

3 背景・事業の必要性等

本県において、障がい児医療に携わる専門医が慢性的に不足している中、地域の医療機関や県立療育機関への大学のサポート

  も年々困難となってきており、また、大学、医療機関、療育機関、市町村、学校などの関係機関が本来担うべき役割を整理し、今後
  の障がい児医療に係る医療・療育・保健体制等のあり方について検討を行う必要がある。

○調査研究の成果を踏まえた医療・療育・保健体制のあり方等についての提言を受けることにより、県にとって障がい児医療に携わる
 専門医の慢性的不足の解消に向けた施策の方向性が示されるなどのメリットがある。




財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 284,138 5,492 271,468 0 0 0 0 1,686 5,492
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 11,200 0 0 0 0 0 0 11,200 0
保留・復活・追加 要求額 11,200 0 0 0 0 0 0 11,200 0
要求総額 295,338 5,492 271,468 0 0 0 0 12,886 5,492

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 11,200 0 0 0 0 0 0 11,200 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0