当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

国際観光推進費

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交流人口拡大本部 国際観光誘客課  

電話番号:0857-26-7310  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R3年度当初予算要求額 49,771千円 4,753千円 54,524千円 0.6人 0.0人 0.0人
R2年度当初予算額 56,912千円 4,722千円 61,634千円 0.6人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:49,771千円  (前年度予算額 56,912千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

鳥取県を訪問する外国人観光客を増加させることにより、県内観光消費額を増加させ、本県の観光産業の振興を図るほか、国際定期航路の維持・発展に寄与する。

2 主な事業内容

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度
予算額
前年度
からの
変更点
【拡充】広域連携国際観光推進事業負担金(負担金)中国5県や関西地域、東京都など他の地域と連携した外国人観光客誘致事業を行う広域協議会への経費負担。

1 中国地域観光推進協議会負担金(7,550千円)

2 京都・兵庫三府県連携事業負担金(1,000千円)

3 関西国際空港内広域観光案内推進協議会への負担金(800千円)

4 東アジア地域観光交流促進事業会費(1,300千円)

5 国際観光振興機構負担金(660千円)

6 東京・中国四国連携外国人旅行者誘致事業負担金(820千円)

7 山陰・瀬戸内・四国ドライブキャンペーン負担金(500千円)

12,630
12,130
広島・山陰高速バス活用事業(左欄1関係)に係るWebサイト周知の拡充に伴う増(+500千円)
【継続】JR西日本との連携事業(負担金)JRエリアパスを利用した誘客プロモーションをJR西日本及び近隣県と実施。(600千円)

JR西日本、島根県、鳥取県で連携した誘客プロモーションを実施。(4,465千円)

5,065
5,065
【一部休止】国際観光案内体制の整備(委託料)(1)米子空港内観光案内所にソウル便、香港便、上海便に対応した案内人を設置(1,359千円)
(2)【休止】境夢みなとターミナル内観光案内所に韓国語・ロシア語に対応できる案内人を設置
(3)案内所スタッフへの研修を実施(250千円)
1,609
7,118
境夢みなとターミナル内観光案内所への案内人設置の休止
【継続】おもてなしの充実(委託料)県内空港、JR駅・列車内でのチャーター歓迎対応を実施(歓迎対応運営委託)
700
700
【継続】メールを活用した通訳案内士等による多言語観光ガイド業務(委託料)外国人個人旅行者(FIT)の利便性向上を図るため、メールを活用した通訳案内士等による多言語観光ガイドの整備に取り組む。
1,021
1,054
標準事務費
28,746
30,845
合計
49,771
56,912

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<事業目標>
 本県への外国人観光客を増加させ、観光産業の振興及び県内発着の国際定期便(米子上海便、米子香港便、米子ソウル便)などの国際交通基盤の維持・発展に寄与するため、東京、関西、近隣各県や海外地方政府、民間事業者等と連携した情報発信やメディア招請などの誘客活動を実施する。

<取組状況>
 東京、関西、近隣各県や海外地方政府、民間事業者等と連携し、各市場への情報発信やメディア招請などの誘客活動を実施している。

<改善点>
 今後も関係機関と連携し、JRパスやレンタカーなどを利用した広域周遊の促進など、外国人観光客のニーズに合わせたプロモーションを展開する。

これまでの取組に対する評価

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により観光客の減少が著しく、誘客事業も思うようにできていないが、広域連携、環境整備等によりインバウンド市場における本県のプレゼンスを引き続き高めていくことが重要である。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 56,912 0 0 0 0 0 0 0 56,912
要求額 49,771 0 0 0 0 0 0 0 49,771