これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
障がい者の就労促進・職場定着を進め、障がい者が働き続けられる職場づくりを支援する。
<取組状況・改善点>
・企業内に障がいを正しく理解し、働く現場で日常的に障がい者を支える「とっとり障がい者仕事サポーター」の養成講座を、県と鳥取労働局との共催で開催した。(実績:開催回数9回、受講者255人)
・訪問型ジョブコーチ(職場適応援助者)を配置する社会福祉法人等に対してその活動費の一部を助成することで、訪問型ジョブコーチを増員し、支援対象となる障がい者の数を増やし、職場定着の体制を強化した。(実績:訪問型ジョブコーチ10人、支援対象者160人)
・中部西部に県版ジョブコーチセンターを設置し、ジョブコーチを配置して障がい者の職場定着に努めた。
(実績:2人(各地区1人)を配置)
これまでの取組に対する評価
障がい者就業者数、実雇用率ともに着実に向上してきている。
【実雇用率】(各年6月1日現在)
・平成25年:1.77%
・平成26年:1.88%
・平成27年:1.99%
・平成28年:2.11%
・平成29年:2.16%
・平成30年:2.22%
・令和元年:2.28%
【障がい者就業者数】(各年3月31日現在)
・平成25年:2,196人
・平成26年:2,347人
・平成27年:2,545人
・平成28年:2,710人
・平成29年:2,952人
・平成30年:3,142人
・平成31年:3,362人
・令和元年:3,721人