| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 全庁利用型RPA活用推進
(※1) | 庁内各所属においてパソコンを用いて行われている情報転記や情報収集などの定型作業をロボットで効率化する。円滑な活用拡大を目指し、AI−OCRによる適用業務の拡大と職員向けサポートを実施する。
(1)運用保守業務
サーバ型RPA製品ライセンス料、運用費
用、鳥取県クラウドサーバ利用料
(2)職員向けサポート業務
RPA人材育成研修、各所属向け相談窓口の設置、業務見直し支援
契約期間:2020年2月〜2023年1月 | 16,612 | 16,612 | R1年度導入
債務負担設定済
(R2〜R4) |
2 | (新)AI−OCR活用推進
(※2) | AI-OCRを利用して、漁獲報告、奨学金申請等の手書き書類を読み込みテキストデータ化するとともに、その後の業務システム等への入力作業をRPAで自動化することにより、RPA対象業務の拡大と業務の更なる効率化を図る。
期間:2021年4月〜2022年3月末 | 2,417 | 0 | R3年度導入予定 |
3 | AI音声認識議事録作成支援サービス活用推進
(※3) | 庁内各所属で実施している会議等の議事録作成作業について、インターネットクラウドサービスであるAI音声認識議事録作成支援サービスを提供し、職員の議事録作成業務の負担軽減、コスト削減、スピードアップを図る。
(1)運用保守業務
サービス使用料
期間:2021年4月〜2022年3月末 | 1,056 | 1,056 | R1年度導入 |
4 | AIチャットボット活用推進
(※4) | 問い合わせの多い県民向け、職員向け事務の問い合わせ対応について、AIチャットボットを導入し、問い合わせた者の利便性、行政サービス向上及び職員の業務負荷の軽減に繋げる。
(1)県民向け
自動車税等の県税、障がい手帳申請、福祉サービス等の障がい福祉、競争入札参加資格、パスポート申請など
(2)職員向け
庶務事務(給与、諸手当等)、公文書開示請求の手続きなど
期間:2021年4月〜2022年3月末 | 4,224 | 0 | 前年度導入
R2年度11月補正要求中
債務負担設定(予定)
(R3) |
5 | オープンデータ活用推進
(※5) | 県、市町村、民間企業を含む地域住民など、様々な団体・個人が提供する公共データ及び公共データを活用し作成されたアプリ並びに利活用のアイデアを公開・共有、活用することで県内における地域の活性化や地域課題の解決に資することを目的としたデータ流通基盤(オープンデータポータルサイト)の運用に係る経費。
契約期間:2019年4月〜2022年3月 | 799 | 746 | データ使用量の増加に伴う増額
H31年度契約
債務負担設定済
(R2〜R3)
地域情報化推進事業から本事業へ変更 |
合計 | 25,108 | 18,414 | |