事業名:
協同組合等検査事業
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総務部 行政監察・法人指導課 団体検査担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R3年度当初予算要求額 |
1,530千円 |
44,699千円 |
46,229千円 |
5.5人 |
0.4人 |
0.0人 |
R2年度当初予算額 |
1,530千円 |
44,400千円 |
45,930千円 |
5.5人 |
0.4人 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,530千円 (前年度予算額 1,530千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的・概要
農業協同組合法、森林組合法、水産業協同組合法及び農業保険法に基づき、農林水産業団体の業務、会計について検査を行うことにより、組合員の利益を保全するとともに、団体の健全な発展を図る。
検査に当たっては、外部の公認会計士等を検査員として活用し、その充実を図る。
2 主な事業内容
令和3年度協同組合等検査実施計画
区分
(全体の組合数) | 検査実施組合 |
農業協同組合
(5組合) | 鳥取いなば、鳥取中央、鳥取西部
大山乳業(計4組合) |
森林組合
(8組合) | 鳥取県東部 外3組合(計4組合) |
水産業協同組合
(12組合) | 鳥取県漁協 外4組合(計5組合) |
農業共済組合
(1組合) | 鳥取県農業共済(計1組合) |
(※)いずれの農協も現物検査及び本検査を実施。
(※)総合農協、広域組合は毎年、その他は2年に1回実施。
3 所要経費
外部検査員活用経費 1,530千円(前年度予算額1,530千円)
(昨年度からの変更点なし)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
農業協同組合、森林組合、水産業協同組合、農業共済組合の管理及び執行が法令に適合し、経済的かつ効率的に実施されるよう、適切に検査を実施する。
<取組状況>
【検査実施(予定)組合数】
(総合農協、広域組合は毎年、その他は2年に1回実施)
・農業協同組合 (R1:4組合、R2:4組合)
・森林組合 (R1:4組合、R2:4組合)
・水産業協同組合(R1:5組合、R2:5組合)
・農業共済組合 (R1:1組合、R2:1組合)
これまでの取組に対する評価
年度検査計画のとおり検査を実施できている。
また、検査の充実を図るため、公認会計士(H17年度から)や金融機関OB(H20年度から)を外部検査員として採用し、検査体制を強化している。
工程表との関連
関連する政策内容
農業協同組合等団体の検査
関連する政策目標
農業協同組合、森林組合、水産業協同組合、農業共済組合の検査を計画的に実施し、組合の適正な運営の確保を図る。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
1,530 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,530 |
要求額 |
1,530 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,530 |