これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
情報発信や県機関発注による県内企業の製品・技術の知名度向上、販路開拓
<取組状況・改善点>
〇平成22年度から産学金官共同で「とっとり産業技術フェスティバル」を開催してきたが、平成28年度以降は県内の様々な産業技術の展示や体験に加え、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)体験、ドローン飛行実演、人型ロボット「ペッパー」との交流など、最先端技術の展示・体験コーナーの充実や、プログラミング体験会の実施など、来場者数の増加に向けた内容としている。
〇平成19年8月に「バックアップ型トライアル発注制度」創設以来、これまでに152製品を選定した。
これまでの取組に対する評価
・「とっとり産業技術フェスティバル」には、例年3千人前後の来場者があり、多くの方に「鳥取県にある優れた産業技術への興味と県内企業の魅力」を知っていただけている。
・「バックアップ型トライアル発注制度」で、選定された152製品のうち97製品を県の機関からトライアル発注するとともに、使用後評価を企業へ報告し、製品の改良等につなげている。