現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 商工労働部の産業成長事業社宅整備費補助金
令和3年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:工鉱業費 目:工鉱業総務費
事業名:

産業成長事業社宅整備費補助金

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商工労働部 立地戦略課 立地政策担当 

電話番号:0857-26-7220  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R3年度当初予算要求額 2,000千円 1,584千円 3,584千円 0.2人 0.0人 0.0人
R2年度当初予算額 2,589千円 1,574千円 4,163千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,000千円  (前年度予算額 2,589千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

県内企業が人材の確保を目的として行う社宅の整備・取得に対し助成を行う。

2 主な事業内容

(1)制度概要
 補助対象事業者 産業成長事業の認定事業者 (※県内に工場等を有する企業であること)
 補助対象事業 産業成長事業の認定を受けた事業に伴う社員用住宅の整備で、以下(1)・(2)を満たすもの
 (1)認定を受けた産業成長事業に係る工場等の新増設完了の日から3年以内に整備するもの。
 (2)事業拡大に伴うもので常時雇用労働者(県外からの移住者に限る。)が5名以上増加する、又は常時雇用労働者が10名以上増加かつ空き家又は空き店舗を改修するもの。
 補助対象経費 社員用住宅の整備・取得に要する経費
 (建物の建築及び設備の工事、建物の取得、空き家の改修、建物に付帯する設備(キッチン、風呂・トイレ等)に係る経費)
 ※土地取得、土地造成、外構工事、各居室に備え付ける家具・家電に係る経費は除く。
 補助率 1/10
 補助限度額 20,000千円


    (2)事業費 2,000千円(1件 ※認定済み事業に対する補助金交付)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<事業目標>
○工場等の新増設計画を持っている事業者に対して、社宅整備の助成制度があることを周知し、同制度の活用につなげる。
<取組状況・改善点>
〇平成30年度当初予算において制度を創設し、これまでに5件の認定を行った。

これまでの取組に対する評価

外国人技能実習生用の社宅整備にも活用され、就労環境の改善にも寄与している。

工程表との関連

関連する政策内容

県内企業の新増設及び県外企業の誘致促進

関連する政策目標

県外企業の誘致推進:県外からの新規誘致を実現する
県内企業の新増設の促進:県内企業の新増設の増加を図る





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 2,589 0 0 0 0 0 0 0 2,589
要求額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000