| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 【継続】
とっとりスタートアップチャレンジ2021 | 新事業を行おうとする起業家・社内ベンチャー、起業家予備軍を対象に、原体験探し・課題探求から事業プランの構築までを5回シリーズのメンタリングで行う新事業創出プログラムを県内創業支援機関等と連携して、実施する。
(委託先:プロポーザル審査により選定) | 3,882 | 2,207 | ・事業名を「起業家育成オーディション事業」から変更
・実施回数の変更(3回⇒5回)
・県直営から委託に変更 |
2 | 【新規】
とっとりスタートアップスサポーター育成プログラム | 県内創業支援機関の職員、士業、その他ベンチャー支援に携わる者が、県外専門家等からベンチャービジネスや新事業創出等に関する支援ノウハウを、OJT・OffJT両面で習得するプログラムを実施する。
(委託先:プロポーザル審査により選定) | 2,582 | 0 | |
3 | 【継続】
とっとりスタートアップスミーティング | 女性や若者を含む起業家予備軍の裾野拡大、起業後間もない起業家等がネットワーク拡大のために、地域の先輩起業家や創業支援機関から起業や事業運営の実践的ノウハウを学び、相互に交流する機会をオフライン(2回)・オンライン(2回)で開催する。 | 165 | 165 | ・事業名を「起業家応援ネットワーク強化事業」から変更
・集合開催から一部をオンライン開催で実施 |
4 | 【継続】
県外ビジネスコンテスト参加支援事業 | スタートアップチャレンジ2021で選抜された事業プランの提案者を県外ビジネスコンテスト等へ派遣し、資金調達の機会を提供する。 | 100 | 100 | |
5 | 【継続】
起業創業チャレンジ支援事業 | 独自性や新規性の高い革新的な起業について、創業前から成長軌道に乗るまで総合支援を行う。((公財)鳥取県産業振興機構(以下「機構」という。)への委託事業、補助事業(県補助率:1/2、上限額:500万円)により実施)
細々事業名 | 内容 |
創業支援活動費(委託事業) 857千円
(1,131千円) | 起業創業チャレンジ補助金交付対象者のフォローアップを行う。 |
起業創業チャレンジ補助金(補助金事業) 12,000千円
(20,000千円) | 創業費、創業後の管理費等を支援し、創業時の資金負担を軽減する。
補助対象事業・補助対象経費 | <補助対象事業>
機構の支援を受ける者が行う戦略的推進分野等に属する事業
<補助対象経費>
人件費、旅費、事務所等賃借料、通信費、広告宣伝費、消耗品費等の創業に係る経費 |
実施主体 | 戦略的推進分野等に属する事業を1年以内に創業する計画を有する者、 又は同事業を創業した者で申請時点で創業から1年以内の者であって、機構の支援を受ける者 |
補助対象期間 | 最長24ヶ月 |
要求額 | 要求額:12,000千円
【内訳】
令和元年度交付決定分 |
|
| 12,857 | 21,131 | |
6 | 【拡充】
起業創業トライ補助金 | 地域の雇用創出、地域経済に好影響を与える革新性・新規性の高い起業の創業時の負担経費を軽減するため、創業に係る経費等を支援する。
補助金名 | 起業創業トライ補助金(事業化促進型・ビジネスモデル検証型)
事業化促進型:試作段階から事業化に向けた取り組みを行う創業者
ビジネスモデル検証型:アイデアを試作検討、FS調査などを行う創業者 |
補助率 | 1/2 |
補助上限額 | 事業化促進型:3,000千円
ビジネスモデル検証型:200千円 |
補助対象経費 | 定款作成費、調査・マーケティング活動費、事務所等賃借料、光熱水費、消耗品費、直接人件費等 |
補助対象期間 | 最長24ヶ月 |
要求額 | 要求額:13,338千円
〇補助金額 13,200千円
【内訳】
・令和2年度交付決定分
6,400千円(4件分)
・令和3年度交付決定予定分
事業化促進型:4,800千円:3,000千円×4件×4/10
ビジネスモデル検証型:2,000千円:200千円×20件×1/2
〇審査会経費 138千円
審査会経費
【内訳】
報酬(138千円) |
| 13,338 | 6,400 | ・事業化の進展段階に応じた2タイプ(R2年度継続版の事業化段階を支援する「事業化促進型」とR3年度から新規拡充して設けるアイデア段階を支援する「ビジネスモデル検証型」の2タイプを設ける。
・事業化段階を支援する「事業化促進型」の補助金上限額を4,000千円から3,000千円に変更。
|
7 | 【継続】
クラウドファンディングを活用した「ふるさと起業家支援補助金」 | スタートアップチャレンジ2020で選抜された事業プランのうち、広く社会からの共感を得て事業展開を希望するものについて、クラウドファンディングによる資金調達支援を行い、受け付けた寄附金を補助金として交付し支援する。
補助金名 | ふるさと起業家支援補助金 |
補助率 | 10/10 |
補助上限額 | クラウドファンディングによる資金調達額 |
支援内容 | 起業・新事業展開時における必要経費支援 |
補助対象経費 | 材料費、調査費、旅費、機器等リース費、広告宣伝費等 |
支援件数 | 5件(想定) |
要求額 | 要求額:5,935千円
〇補助金額 5,000千円
【内訳】
1,000千円/件×5件
〇クラウドファンディング事業者への委託料 935千円
【内訳】
5,000千円(寄附金想定)×17%(手数料率)×1.1(消費税) |
| 5,935 | 5,935 | |
8 | 【継続】
スタートアップ応援事業 | 創業支援のための融資制度を活用する創業者に、創業当初3年間の利子補給を行う。
補助金名 | スタートアップ応援事業補助金 |
補助対象経費 | ・創業支援資金分:借入額の利子相当額(年1.66%)全額
・日本政策金融公庫融資分:借入額の利子相当額のうち年0.83%分 |
実施主体 | 産業競争力強化法に規定する認定創業支援事業計画に基づく特定創業支援事業による支援を受けたことについて県内市町村長の証明を受けた者、又は商工団体の代表者から上記に準じる者として認められた者 |
補助対象期間 | 36ヶ月(債務負担行為:令和4〜6年度) |
補助率 | 10/10 |
| 29,426 | 30,915 | |
9 | 【継続】
ローカルベンチャー支援事業 | 県内で地域課題の解決(中山間地振興や地域資源活用など)に取り組む起業家による事業(ローカルベンチャー)を支援する。
補助金名 | ローカルベンチャー支援補助金 |
補助対象経費 | <補助対象経費>
人件費、設備費、原材料費、借料、謝金、旅費、委託費等 |
実施主体 | 県内居住者又は補助事業期間完了日までに県内に居住することを予定している者のいずれかのうち、県内で起業する者
※補助金公募後に起業する者
※東京23区からの移住起業家であれば、さらに1,000千円の移住支援金の支給あり |
補助率 | 1/2 |
補助金上限額 | 1,500千円 |
要求額 | 要求額:9,153千円
〇補助金額 9,000千円
【内訳】
1,500千円×6件
〇審査会経費 153千円
審査会経費(2回開催分)
【内訳】
報酬(92千円)、旅費(費用弁償)(61千円) |
| 9,153 | 10,153 | 補助金上限額を2,000千円から1,500千円に変更 |
合計 | 77,438 | 77,006 | |