これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○国庫補助対象外の小規模なクラブや、障がい児を受入る放課後児童クラブに対する支援は全国一位であり、全国でもトップクラスの手厚い支援を行なっている。
○労働等により、昼間保護者がいない家庭の児童を預かる放課後児童クラブの運営費等を補助した。
<放課後児童クラブ数、児童数>
平成23年度 135クラブ、4,822人
平成24年度 137クラブ、5,023人
平成25年度 138クラブ、5,185人
平成26年度 147クラブ、5,637人
平成27年度 158クラブ、6,248人
平成28年度 160クラブ、6,724人
平成29年度 164クラブ、7,198人
平成30年度 175クラブ、7,663人
令和元年度 182クラブ、8,086人
令和2年度 187クラブ、8,297人
これまでの取組に対する評価
<利用登録できなかった児童数(基準日5月1日)>
平成22年度 106人
平成23年度 102人
平成24年度 94人
平成25年度 66人
平成26年度 69人
平成27年度 91人
平成28年度 80人
平成29年度 52人
平成30年度 67人
令和元年度 69人
令和2年度 27人
※令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響により基準日は7月1日。
・放課後児童クラブ数は増加しているが、地域の実情により国庫補助要件を満たすことが困難なクラブや、補助が不足するクラブが存在しており、子育てと仕事の両立を支援するためには引き続き鳥取県放課後児童健全育成事業(単県補助)による補助が必要。