事業名:
幼児教育・保育無償化円滑化事業
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子育て・人財局 子育て王国課 保育・幼児教育担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R3年度当初予算要求額 |
5,740千円 |
1,584千円 |
7,324千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
R2年度当初予算額 |
227,081千円 |
1,574千円 |
228,655千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:5,740千円 (前年度予算額 227,081千円) 財源:基金
事業内容
1 事業の目的・概要
令和元年10月より実施されている幼児教育・保育の無償化にあたり、必要となる事務及びシステム改修等に要する経費に対し、全額国費で市町村へ支援することにより、幼児教育・保育の無償化を円滑に実施することを目的とする。
令和2年度以降、子育て支援対策臨時特例交付金(安心こども基金)に積み増して措置されることとなり、令和2年から5年度までの事業費を基金に積み増し済みであるため、安心こども基金を取り崩して令和3年度事業費を充当する。
2 主な事業内容
○幼児教育・保育無償化実施円滑化事業
無償化の実施に当たり、市町村において必要となる超過勤務手当、需用費等及びシステム改修費等の費用に対して補助を行う。
3 要求額
事務費 5,259,585円(前年30,585,612円)
システム改修費等 360,000円(3,844,000円)
県事務費 120,000円(120,000円)
5,259,585円+360,000円+120,000円=5,739,585円≒5,740千円(前年度34,550千円)
4 前年度からの変更点
令和3年度からは認可外保育施設の無償化に係る事務費及びシステム改修費等のみ対象となる。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
令和元年10月からの幼児教育・保育無償化にともない創設された。
令和元年度(国交付金)
国からの交付決定額計 404,163千円
市町村からの交付申請額(=県からの交付決定額)
252,989千円
(事務費101,189千円 システム改修等費 151,800千円)
令和2年度(安心こども基金)
安心こども基金への積み増し 192,531千円
市町村からの交付申請額(=県からの交付決定額)
15,250千円
これまでの取組に対する評価
市町村の無償化にともなう事務費、システム改修費に対し、国により全額負担されることで、無償化の円滑の実施に寄与している。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
227,081 |
192,531 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
34,550 |
0 |
要求額 |
5,740 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,740 |
0 |