県土整備部 河川課 水防担当
要求額:5,120千円 (前年度予算額 0千円) 財源:国1/2
取組に関する合意形成
(ソフト)
・小学校での防災学習、自治会単位での説明会、農業者への説明会等を行う。なお、説明の際に必要な教材を作成する。
・住民主体の取組の必要性を啓発する。さらに、取組の方向性等に関する住民意見を聴取する。
・住民、行政、有識者で構成。
・住民主体の取組の必要性を啓発する。さらに、防災教育及び説明会にて聴取した住民意見をもとに、取組の方向性を検討する。
・住民が自ら避難する目安(=避難スイッチ)を決めるため、ワークショップ、まち歩き等を地区及び要配慮者利用施設単位で行う。
(ハード)
・「農地の落水口形状」や「ため池の取水施設の有無」に関する調査、「雨水貯留効果」や「営農継続性」の検討を行う。
・行政・住民等が協働で設置する。(令和3年度は2地区程度実施予定)