これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【事業目標】
コロナとの共生を見据え、新しい生活様式下での販売促進活動の展開を促進する。
【取組状況】
ライブ販売など、非対面型の販売手法を通じて県産品の魅力発信に取組んでいる。
【改善点】
伝統的な手法である対面型の販売促進活動から、ネット等を活用した非対面型の販売促進活動への転換を推進している。
これまでの取組に対する評価
・輸出促進に向けて、鳥取県産品の知名度向上と輸出に取り組む事業者の拡大を引続き行っている段階。
・H28年度から他県も連携した物産展等を実施しており、コストを抑えつつ魅力度の高い事業を展開しているところ。
・香港、台湾における鳥取和牛の評価が上がっており、輸出に取り組む新たな事業者も増えつつある。
・コロナ禍で人の移動が困難な中にあっても、「リモート活用等による商談機会の積極的な創出」や「輸出に取り組む新規事業者の開拓」を行いながら、既存の商流や人的な繋がりを維持しながら「誘客活動と連携した販売促進」、「ブランド化の推進」により輸出促進を図っていく。