事業名：
「食のみやこ鳥取県」ブランド化加速事業
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農林水産部 販路拡大・輸出促進課 国内販路拡大・民工芸振興担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
| R3年度当初予算要求額 |
45,000千円 |
20,595千円 |
65,595千円 |
2.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
| R2年度当初予算額 |
49,500千円 |
20,462千円 |
69,962千円 |
2.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：45,000千円 （前年度予算額 49,500千円） 財源：臨時交付金
事業内容
１ 事業の目的・概要
鳥取和牛、五輝星（松葉がに）、新甘泉（梨）、輝太郎（柿）、星空舞等の県産食材について、県ゆかりのメディア関係者などによる「食のみやこ鳥取県ブランド化アドバイザー会議」を新設し、首都圏、国内の富裕層向けを中心に、高級料理店や高級ホテル、雑誌社とタイアップしたPR及び情報発信を行い、県産食材のファンを増やし定番化に繋げるとともに、「食のみやこ鳥取県」の認知度向上、より一層の高級ブランドとしてのイメージ定着を図る。
２ 要求内容
（単位：千円）
 | 細事業名 | 主な想定内容 | 要求額 |
１ | ハイエンド客層にむけたＰＲ |
- 富裕層向け雑誌と有名料理人とのタイアップイベント等
- 有名百貨店、高級フルーツ店、高級ホテル等での県フェア開催
- 首都圏富裕層向けを中心に松葉がに、鳥取和牛、星空舞、ジビエなどのPR等の実施
| ４５，０００ |
２ | 有名料理人・料理業界に向けたＰＲ |
- 有名料理人、料理雑誌社と連携したPR（シェフとのネットワークづくり、産地視察（旬の県産食材の動画撮影）、県フェア、タイアップイベント開催、PR記事掲載）
- 世界的な料理コンテストに参加する「ボキューズドールJAPANアカデミー」等と連携したPR企画
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３ | 鳥取魅力情報発信・
ツアー造成 |
- 国内主要地での県の魅力発信、県フェア、観光説明会、富裕層向けツアー造成
- 民間企業（料理教室）との連携イベント
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４ | メディア等を活用したＰＲ |
- 富裕層向けに影響力のあるテレビ番組やYouTuber等によるSNS発信等での県産食材の魅力発信
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５ | ブランド化に向けた専門家の助言 | 「食のみやこ鳥取県ブランド化アドバイザー会議」でのブランド化に向けた意見聴取 |
合計 | ４５，０００ |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
R2年度は、コロナ渦の中で従来予定していたイベント、情報発信が難しい中で、より身近に旬の県産食材を知っていただけるような情報発信につとめた。
これまでの取組に対する評価
県産食材のブランド化を図るために、富裕者層向けの雑誌、TV番組、有名料理人、旗艦百貨店等とタイアップし、首都圏を中心にインパクトのある情報発信を行っており、県産食材の知名度アップ、ブランド力向上につとめている。
さらなるブランド力向上のためには、富裕層を対象に、継続的に県産食材の良さを知っていただく機会の提供、情報発信が必要であり、継続的な県産食材の取り扱いにつながるよう努めていく。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
49,500 |
24,500 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
25,000 |
| 要求額 |
45,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
45,000 |