これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
作付面積1,150ha 生産量5,750t
<取組状況・改善点>
・令和2年度は、七夕に合わせた販促キャンペーン、星空舞が食べられるお店制度の開始、7月と1月の2回、星空舞週間として県内学校給食での提供と食育事業などを新たに実施した。
・作付面積は順調に拡大(R2年約1,000ha)しており、県外への販売先も徐々に増えつつあるが、全国的な認知度は高いとは言えず、引き続き認知度向上対策を進めていく必要がある。
これまでの取組に対する評価
・鳥取県農業試験場が、高温に強く平坦地の1等米比率向上につながる品種として、「鳥系93号」を育成し、平成30年4月に鳥取県産米改良協会が奨励品種に採用した。
・平成30年6月に品種登録出願し、「星空舞」と命名。(現在品種登録申請中)
・令和元年5月に「星空舞」ブランド化推進協議会が設立。
・県内外の認知度は年々向上しており、販路も徐々に拡大してきている。