1 補正要求概要
資源管理を適切に行うため、漁業情報処理システム(各漁協の魚種別、漁業種類別の漁獲量と金額を自動的に集計)を運用する。
2 補正理由
漁獲情報システムの運用を安定させることを目的に、保守管理及び賃借業務について、債務負担による3年間の複数年契約を行う。
3 債務負担要求期間及び要求額
債務負担要求期間
3年間(令和4〜6年度)
債務負担要求額:
使用料及び賃借料2,073千円(691千円×3年)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
現行システムは平成19年度に立ち上げ運用している。
本システムで得られるデータは様々な水産施策の立案、遂行に利用されるほか、県民・マスコミへの情報提供にも利用されている。
これまでの取組に対する評価
今後も引き続き運用を続け、データの蓄積と利用を進める。