現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 県土整備部公共の盛土・急傾斜地緊急対策事業
令和3年度
9月補正予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:土木管理費 目:土木総務費
事業名:

盛土・急傾斜地緊急対策事業

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県土整備部 技術企画課 都市計画室 

電話番号:0857-26-7372  E-mail:gijutsukikaku@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 90,000千円 792千円 90,792千円 0.1人
90,000千円 792千円 90,792千円 0.1人

事業費

要求額:90,000千円    財源:国1/2   追加:90,000千円

事業内容

事業の目的・概要

令和3年7月に発生した静岡県熱海市の土石流災害を踏まえ、県内で同様の危険性が懸念される盛土の緊急点検を実施しており、また、令和3年7月豪雨災害を踏まえ、がけ崩れの危険が懸念される急傾斜地についても点検を行っている。

    この点検の結果、変状等が確認された箇所について、より詳細な調査が必要な箇所の追加調査や緊急的に対応が必要な応急対策(土留工、排水施設修繕、養生工 等)、恒久的な対策を実施し、災害の発生防止を図る。
    ※令和3年8月11日付で、国から「盛土による災害防止に向けた総点検」について各都道府県に調査依頼があった。
    緊急点検箇所数:盛土223箇所、急傾斜地102箇所 計325箇所(調査は8月末に完了予定。)

主な事業内容

(1)詳細調査
緊急点検で変状等が確認され、詳細に調査を行う必要がある箇所の調査を行う。(変状箇所の詳細調査、土質調査 等)
C=10,000千円

(2)応急工事
緊急点検で変状が確認された箇所のうち、応急的な対策が必要な箇所の応急工事を行う。(埋そくした排水施設の土砂撤去、変状が確認された斜面の養生 等)
C=20,000千円

※(1)(2)のうち、特に緊急な対応が必要な箇所は既定予算で早期対応

(3)恒久的な対策
緊急点検及び詳細調査で対策が必要と判断された危険箇所のうち、恒久的な対策が必要な箇所の対策を行う。(のり面保護工、擁壁工、 等)
C=60,000千円


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

土砂災害の発生が懸念される盛土、急傾斜地の調査および応急対策等を実施し、地域住民の安心安全な生活に資する。

これまでの取組に対する評価





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 90,000 27,000 0 0 6,000 24,000 0 0 33,000
保留・復活・追加 要求額 90,000 27,000 0 0 6,000 24,000 0 0 33,000
要求総額 90,000 27,000 0 0 6,000 24,000 0 0 33,000