これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
・令和5年山陰両県訪日外国人延べ宿泊数 45万人泊
<取組状況>
・山陰インバウンド機構」は「山陰」が世界に通用する観光地となるよう官民が連携し、観光地経営の視点に立った観光地づくりの舵取り役としての役割を果たす観光地域づくり法人(DMO)として、鳥取・島根両県により設立。
・「山陰」の魅力的な観光資源を外国人観光客にPRし、誘客するために、地域と連携しながら、山陰ブランドの構築や情報発信などに取り組んでいる。
これまでの取組に対する評価
○「縁の道」の魅力度向上による滞在観光促進
農山漁村の体験記事や情報の充実を図り、欧米豪を中心に8カ国へ情報発信した。
○ゲートウェイ戦略
・台湾での山陰周遊パスの販促
・観光事業者と連携したプロモーションを実施(延べ50社以上が参加)
○民間力による域内消費の拡大
・山陰周遊パスアプリに圏域MaaS機能を付加(ダウンロード数:7千件以上)