事業名:
密を避けて楽しめる鳥取のアウトドアツーリズム事業
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交流人口拡大本部 観光戦略課 魅力発信担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R3年度当初予算要求額 |
15,112千円 |
0千円 |
15,112千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
R2年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:15,112千円 (前年度予算額 0千円) 財源:国1/2、単県 追加:19,032千円
事業内容
事業の目的・概要
ウィズコロナの時代となり、密を避けて自然を楽しむ観光の注目度が全国的に高まっている。そこで、新しい時代の鳥取のアウトドアツーリズムを様々な形で打ち出していくことで、観光誘客を図る。
調整要求額
(単位:千円)
| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度
予算額 |
1 | 【新規】ソロキャンもファミキャンもトリキャン(鳥取でのキャンプ)がおすすめ
| (1)鳥取でのキャンプ「トリキャン」の魅力及び周辺の観光地等を紹介し周遊を促すマップ(紙・ウェブ)を制作(キャンプ場、買出し店舗、温泉、周辺観光地等)し、アウトドア雑誌やキャンプ場予約サイト、キャンプ場等を通じて発信する。
(2)また、キャンプでの来県者向けのスタンプラリーを実施し、県内周遊を促す。 | 5,000 | 0 |
2 | 【新規】アウトドアツーリズム県・鳥取の発信 | (1)アウトドアメーカーと連携し、鳥取県がアウトドアツーリズムに適した県であることを発信する。(例:県全域でモンベルのフレンドエリアになることで、モンベルもお勧めのアウトドアツーリズム県であることを発信する(※ジャパンエコトラックの全県認定との相乗効果も狙う)) | 2,580 | 0 |
3 | オールシーズンリゾート促進事業 | (1)先進地事例研修会及び県内関係者との意見交換会の開催
スキー場等における冬季以外の観光プログラムの充実に取り組んでいる先進地の事例に関する研修会の開催等
(2)オールシーズンツーリズム普及促進支援補助金
雪に依存しない新たなメニュー造成に必要な器材の購入経費等を補助 (補助率:1/2、補助額上限:2,000千円) | 4,400 | 4,400 |
4 | 鳥取県着地型観光・体験情報発信事業補助金
| 大手体験予約サイト(アソビュー!)において、着地型観光メニュー(体験プログラム)を観光情報とともに発信し、その魅力を十分に伝えるために要する経費を補助
○鳥取県ブランドページの掲載
○WEBプロモーション等(実施主体:県観光連盟、補助率:10/10) | 3,132 | 3,132 |
| | 計 | 15,112 | 7,532 |
事業背景
○新型コロナの影響により、人々の観光に関する価値観も大きく変化した。
○首都圏在住者がモニターの多くを占める「コロナ後に観光に行きたい都道府県ランキング」の上位には、首都圏から車で行ける「自然が豊かな」複数の県がランクインした。(これまでは、北海道、沖縄、京都などのほぼ固定メンバーであったが、長野、静岡が入った)
○また、今年のシルバーウィークにおけるカーナビの「目的地検索ランキング」でも、屋外の自然がメインとなるスポットが全体的に順位を上げ、鳥取砂丘については2位(前年40位)に大きくランクアップした。(参考:1位は御殿場プレミアムアウトレット。3位は日光東照宮)
○県内の宿泊事業者との意見交換においても、ウィズコロナの時代において、本県の豊かな自然を活用したアクティビティへの期待が高まっている。
○本県への観光誘客に繋げるには、上記のような新しい動きに対応した取組が必要である。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
15,112 |
3,540 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11,572 |