事業名:
観光需要回復加速化緊急対策事業(バス旅行商品支援)
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交流人口拡大本部 観光戦略課 魅力発信担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
30,000千円 |
792千円 |
30,792千円 |
0.1人 |
計 |
30,000千円 |
792千円 |
30,792千円 |
0.1人 |
事業費
要求額:30,000千円 財源:単県 追加:30,000千円
事業内容
1 事業の目的・概要
大幅に落ち込んだ旅行需要を加速度的に回復させるため、団体旅行向けの施策として、本県への宿泊・周遊を伴うバスツアー造成に対する支援を、令和4年1月から6月までの6ヶ月間限定で実施する。
2 主な事業内容
本県での宿泊・周遊を伴う団体観光客を誘致するため、県外からのバスツアー造成に対する支援を行う。
【補助内容等】
区分 | 内容 |
事業期間 | 令和4年1月1日〜令和4年6月30日まで(6か月間) |
事業主体 | 公益社団法人鳥取県観光連盟 |
事業内容 | (プロモーション) | 鳥取県観光連盟のプロモーター(県外本部駐在)を活用した、県外旅行会社へのバス旅行商品造成の働きかけ |
補助対象経費
(商品支援に要する経費) | 支援条件を満たす旅行会社がツアー催行した場合の経費を支援する。
区分 | 対象日 | 1台当たり補助金額 | 1事業所あたりの上限額 |
現行制度 | 要求中の制度 | 現行制度 | 要求中の制度 |
宿泊あり | (1)土曜日、祝祭日前日 | なし | 30千円・泊 | 1ヶ年度内
600千円 | 1,000千円
(1〜3月分)
※1〜6月の6ヶ月間で
2,000千円 |
(2)(1)以外の日 | 30千円・泊 | 60千円・泊 |
宿泊なし | (1)土・日曜日、祝祭日 | なし | 15千円 | | 500千円
(1〜3月分)
※1〜6月の6ヶ月間で
1,000千円 |
(2)(1)以外の日 | 15千円 | 30千円 |
※現行中の制度・・・「ぐるっと山陰」誘客促進事業(バス旅行商品支援)
【対象となる旅行会社及び旅行形態】
- 県外の旅行会社が実施する受注型企画旅行、募集型企画旅行
- 1バス9名以上が乗車すること
- 県内の観光地を2箇所以上訪問すること及び観光連盟が指定する食事箇所で1回以上の食事利用することを支援の条件とする。
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事業費 | 30,000千円(令和4年1〜3月実施分) |
3 事業の背景
■バス助成が必要な理由
- 休日は家族旅行などの個人旅行が多いが、平日は個人旅行の需要が低いため、団体旅行の需要が戻らなければ、休館を余儀なくされる宿泊施設が出てくる。
- 貸切バス利用の観光客は、個人観光客と比べて、直前でのキャンセルが少ないため、県内観光事業者にとっての安定的な経営に欠かせない存在であるため、この落込みに歯止めをかけ、県内観光事業者への影響を最小限に抑えることが必要である。
- GOTOトラベルが再開されれば、全国で観光客の取り合いになることが予想される。本県に観光客を呼び戻すためには、他県と比べ有利なインセンティブを付与することが重要である。
■バス需要の回復状況について
- 新型コロナウイルスの感染拡大以降、県内のバスツアーの催行数は大幅に減少。(9月までの実績:R3:13件、R1:249件(▲236件))
- 10月1日から全国に発出されていた緊急事態宣言及びまん延等防止措置が解除されたことにより、9月後半から申請数が増加しており、バス旅行需要に回復の兆しがあるものの、引き続き新型コロナウイルスの影響に対する旅行需要の底上げのため継続的な需要喚起が必要。
【参考】近隣県等のバス代助成制度>
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既整理額 |
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保留要求額 |
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復活要求額 |
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追加要求額 |
30,000 |
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0 |
0 |
30,000 |
保留・復活・追加 要求額 |
30,000 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
30,000 |
要求総額 |
30,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
30,000 |