事業名:
【新型コロナ第6波対策】小児在宅療養体制強化事業
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福祉保健部 医療政策課 医療人材確保室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
12,000千円 |
792千円 |
12,792千円 |
0.1人 |
計 |
12,000千円 |
792千円 |
12,792千円 |
0.1人 |
事業費
要求額:12,000千円 財源:包括交付金 追加:12,000千円
事業内容
1 事業の目的・概要
新型コロナウィルス感染症の第6波に備え、鳥取大学医学部附属病院及び各圏域のかかりつけ小児科医の協力により、需要が高まると想定される小児の在宅療養における医療体制を強化する。
2 現状・課題
(現状)
○第5波では在宅療養中の多くの小児に発熱等の症状が見られた。
○これを受け、訪問看護師による日常的な健康サポートに加え、協力医師による電話診療の体制を整備。
(課題等)
○特に小児の場合、顔を見ながらの診察が重要との小児科医の意見が強い。
○圏域のかかりつけ小児科医にコロナ診療等への更なる協力・参画を促す必要がある。
3 主な事業内容
(1)情報通信機器(iPad等)の整備:かかりつけ小児科医、在宅療養患者に貸与し、定期的な健康観察や症状増悪時の診察に活用。
(2)鳥取大学医学部附属病院内に専用のセキュアサイトを整備:圏域での患者情報(健康観察経過、診断内容等)の共有等に活用。
(セキュアサイト整備のメリット)
○鳥取大学医学部附属病院小児科等の協力による情報共有サイトの整備・運営及び協力医師の募集により、圏域のかかりつけ小児科医の協力・参画が得られやすくなる。
○患者の健康状態及び診療内容等の情報の自動集計等により、圏域の動向の把握や対策の検討がしやすくなる。
4 要求額
(1)情報通信機器(iPad等)の整備 9,000千円
(2)専用セキュアサイトの整備・運営(鳥取大学医学部附属病院への委託) 3,000千円
合計 12,000千円
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既整理額 |
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保留要求額 |
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復活要求額 |
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追加要求額 |
12,000 |
12,000 |
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保留・復活・追加 要求額 |
12,000 |
12,000 |
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要求総額 |
12,000 |
12,000 |
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