現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 生活環境部の鳥取県西部犬猫センター(仮称)整備事業
令和3年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:衛生費 項:公衆衛生費 目:予防費
事業名:

鳥取県西部犬猫センター(仮称)整備事業

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生活環境部 くらしの安心推進課 くらしの安全担当 

電話番号:0857-26-7877  E-mail:kurashi@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R3年度当初予算要求額 3,278千円 792千円 4,070千円 0.1人 0.0人 0.0人
R2年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,278千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

西部総合事務所の新棟整備に伴い、令和5年度末までに西部犬管理所の移転が必要となることから、西部に新たな施設「鳥取県西部犬猫センター(仮称)」を整備することについて、動物愛護センターの機能を官民連携してどこまで持たせるかなどを含め、センター機能の全体構想や運営体制等を検討する。

2 事業内容

内容
要求額(千円)
鳥取県西部犬猫センター(仮称)検討委員会委員の報償費、旅費
557
鳥取県西部犬猫センター(仮称)の建築工事に係る設計委託費
2,721
合計
3,278

3 鳥取県西部犬猫センター(仮称)検討委員会の検討事項

    ○官民連携した動物愛護の推進体制の構築、民間に委託する業務内容の検討
    ○収容施設の詳細の検討

4 鳥取県西部犬猫センター(仮称)の施設概要

施設概要犬猫を収容し、飼養管理する施設であると同時に、動物愛護施策の推進を図るための拠点施設(官民連携した譲渡会の開催や普及啓発活動の実施など)として整備する。
※既存の県有施設を改修する場合の工事費は約40,000千円を想定(※国庫補助1/2活用可能)
構造鉄筋コンクリート造
収容可能頭数犬5頭、猫14頭
必要設備犬飼養房(1頭当たり床面積3.6平方メートル、高さ60センチメートル)
猫飼養房(1頭当たり床面積0.54平方メートル、高さ100センチメートル)
隔離室
作業・保管スペース
シャワー室
倉庫(資材置き場)
鳥インフル検査室
研修室

5 移転スケジュール

令和3年4月〜6月 「鳥取県西部犬猫センター(仮称)」検討委員会における構想の策定
     7月〜11月 施設設計
令和4年5月〜9月 建築工事
     10月〜    西部犬管理所機能移転(新体制スタート)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

令和5年度末までに西部犬管理所を移転し、新たな施設での体制をスタートする。

これまでの取組に対する評価





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 3,278 0 0 0 0 0 0 0 3,278