現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 水産振興局の水産業企画振興事業
令和3年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:水産業費 目:水産業振興費
事業名:

水産業企画振興事業

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水産振興局 水産課 管理担当 

電話番号:0857-26-7309  E-mail:suisan@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R3年度当初予算要求額 18,104千円 4,753千円 22,857千円 0.6人 0.0人 0.0人
R2年度当初予算額 21,151千円 4,722千円 25,873千円 0.6人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:18,104千円  (前年度予算額 21,151千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

日韓水産セミナーへの派遣経費、水産関係諸団体への負担金及び水産振興局の管理運営・連絡調整に係る経費である。

2 主な事業内容

(1)第20回日韓水産セミナーに関する業務(日韓交互開催)250千円

    (2)水産関係団体参画負担金8,478千円
    (3)その他連絡調整経費9,626千円

3 前年度からの変更点

(単位:千円)
項目名
令和3年度
要求額
令和2年度
当初予算額
状況
    日韓水産セミナーに関する業務
250
1,068
日韓関係悪化により令和元年度の交流から無期限延期となり、米子ソウル便の運行も休止中。日韓関係の正常化されれば交流も再開されるが、新型コロナウイルスの影響も踏まえ、当初予算では調整用の事務費のみ要求する。
    水産関係団体参画負担金
8,478
8,478
・人事院勧告に基づく漁業指導監督用海岸局営費負担金の改定
・電波法に基づく電波利用料の改定
    その他連絡調整経費
9,376
11,605
18,104
21,151

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○事業目標
事業目標漁業所得を63億円にする。
○取組状況
水産関係者からの要望聞き取りを行い、意見交換会や全国状況の把握等を行いつつ、水産振興施策を検討した。
○改善点
コロナウイルス感染症の影響を緩和するため、4月以降、県産魚のPR事業や給食提供、経営が悪化した水産関係者のための新たな利子補給事業等を実施した。

これまでの取組に対する評価

水産業をめぐる情勢、環境は依然として厳しいものの、水産関係者の声を施策に反映することで、手厚い支援が実施できており、漁業所得もH25の36億円からH30の59億円へと1.6倍に増加した。R1においては、漁期終盤にコロナウイルスの影響を受けた一部の魚種について価格が下落し、漁業所得が49億円に減少した。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 21,151 0 0 0 0 0 0 0 21,151
要求額 18,104 0 0 0 0 0 0 0 18,104