事業名:
県庁業務継続力強化事業
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総務部 情報政策課 次世代戦略室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
R3年度当初予算要求額 |
354,844千円 |
9,505千円 |
364,349千円 |
1.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
R2年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
1.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:354,844千円 (前年度予算額 0千円) 財源:臨時交付金
事業内容
1 概要・目的
令和3年度に迎える庁内LAN機器の更新にあわせ、新型コロナウイルス感染症感染拡大時でも県民サービスを確実に提供するため、職員が庁内・外を問わず業務を継続することが可能なテレワーク環境を整備するほか、県庁業務の生産性の向上、万全な情報セキュリティ確保の両立を実現する「次世代庁内LAN」を構築・運用する。
2 事業内容
| 区分 | 事業の目的・内容 | R3年度要求額
(千円) |
1 | テレワーク環境の整備 | ・自席PCで庁外から安全に庁内LANに接続し、業務を継続できる環境の整備
・全庁の業務データを安全に保管、バックアップ可能な県庁ストレージ及び自席PC内へデータを保存できない仕組みの導入
・職員本人確認の厳格化のための多要素認証の導入
・セキュリティ対策強化(PCの不審な挙動監視及び停止) | 270,722 |
2 | インターネット利用及びメール送受信の効率化 | ・LGWAN環境からスムーズなインターネット利用の実現
・LGWAN環境から外部へのスムーズなメール・ファイル送受信及び自動無害化 | 70,833 |
3 | 庁内無線LANの導入 | ・県庁内においてPCの持ち運び利用を可能とし、ペーパーレス会議及び会議中のデータ検索、情報収集、即時記録を実現
・組織・人事配置に対応した柔軟な執務環境・レイアウトの実現及び毎年のLAN配線工事費の削減 | 13,289 |
合計 | 354,844 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
新型コロナウイルス感染症感染拡大時でも県民サービスを確実に提供するため、職員が庁内・外を問わず業務を継続することが可能なテレワーク環境の整備に加え、県庁業務の生産性の向上、万全な情報セキュリティ確保を実現する。
これまでの取組に対する評価
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
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要求額 |
354,844 |
0 |
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354,844 |