現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 県土整備部公共の防災・安全交付金(河川改修)
令和3年度
当初予算 公共事業  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:河川改良費
事業名:

防災・安全交付金(河川改修)

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県土整備部 河川課 改良担当 

電話番号:0857-26-7379  E-mail:kasen@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
既整理額 0千円 163,173千円 163,173千円 20.6人 0.0人 0.0人
調整要求額 1,401,620千円 163,173千円 1,564,793千円 20.6人 0.0人 0.0人
要求総額 1,401,620千円 0千円 1,401,620千円 20.6人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,401,620千円    財源:国1/2   追加:1,401,620千円

事業内容

1 事業の目的・概要

【河川改修事業】
    • 近年、全国的に局所的な集中豪雨による中小河川の浸水被害が多発している。
    • 本県においても、平成16年9・10月台風、平成18年7月、平成25年8月、平成30年7月豪雨、台風24号等の局所的な集中豪雨により浸水被害が発生している。
    • 浸水被害の軽減に向けて、河川断面の拡幅、築堤等の改修工事を実施する必要がある。
    【特定構造物改築事業】
    • 河川管理施設の長寿命化、ライフサイクルコストの低減、及び維持管理費の平準化を図るため、「河川管理施設長寿命化計画」を策定している。
    • 策定した計画に基づき必要な処置(点検・整備)を行う。

    特定構造物改築事業対象施設
    施設名称
    長寿命化計画策定状況
    塩見川塩止堰H23年度策定済
    西大路排水機場H23年度策定済
    湖山水門H26年度策定済
    清水川排水機場H24年度策定済
    橋津川水門H25年度策定済
    山白川排水機場H28年度策定済
    洗井川排水機場H28年度策定済

2 主な事業内容

【河川改修事業】 C=1,128,620千円
15箇所
八東川、由良川、加茂川、大路川、大井手川、野坂川、蒲生川、湖山川、勝部川、東郷池、日野川、精進川、
小松谷川、佐陀川、浜村川

【特定構造物改築事業】 C=273,000千円

7箇所
施設名称
実施内容
西大路排水機場主ポンプ改修・内燃機関等更新
清水川排水機場
塩見川塩止堰機側操作盤更新
橋津川水門年点検
湖山水門逆流ゲート更新
洗井川排水機場
山白川排水機場

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・河川改修事業
近年多発する局所的な集中豪雨により発生している浸水被害の軽減のため、河川改修が必要な河川において、河川整備計画に基づく水系一貫した計画的な整備を図るとともに、浸水実績等を考慮し、重点整備箇所を設けて整備を進めることにより、効果的かつ効率的な整備を図ることを目的とする。
効果的・効率的な河川改修を展開し、早期治水効果を発現するため、近年浸水実績や被害規模等を考慮し優先度を設定しながら、順次河川改修を実施している。

・特定構造物改築事業
水門、排水機場等の河川管理施設の老朽化に伴う更新費用の増大に対して、施設の長寿命化を計画的に行うことにより、ライフサイクルコストの縮減を図ることを目的とする。
河川管理施設長寿命化計画を策定し、計画的な施設の更新を行っている。

これまでの取組に対する評価

・河川改修事業
効果的・効率的な河川改修事業の推進による河川整備率の向上に伴い、一定の被害軽減が図られている。

・特定構造物改築事業
河川管理施設長寿命化計画に基づいた計画的な施設の更新を実施することにより、ライフサイクルコストの縮減及び維持管理費用の平準化が図られている。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 1,401,620 700,810 0 0 0 630,000 0 0 70,810
保留・復活・追加 要求額 1,401,620 700,810 0 0 0 630,000 0 0 70,810
要求総額 1,401,620 700,810 0 0 0 630,000 0 0 70,810