事業名:
航空会社と連携した「とっとり翼の大使」事業
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交流人口拡大本部 観光戦略課 魅力発信担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
4,500千円 |
792千円 |
5,292千円 |
0.1人 |
計 |
4,500千円 |
792千円 |
5,292千円 |
0.1人 |
事業費
事業内容
1 事業の目的・概要
全日本空輸株式会社(ANA)から出向中の観光誘客ディレクターの業務経験や知見、社内外の人的ネットワークを活かし、ANAと連携した本県の魅力発信や、これまでにない旅行商品の造成支援・企画等を行い、コロナ後を見据えた観光誘客につなげる。
2 主な事業内容
(1)ANAと連携した戦略的情報発信、周遊観光企画(4,500千円)
・ANAの現役客室乗務員を「とっとり翼の大使」(仮称)に任命し、SNS等で本県の魅力を発信していただく。
・とっとり・おかやま新橋館でイベントを実施する際に、「とっとり翼の大使」としてサポート業務を行っていただく。
・新型コロナウイルス感染症の動向を踏まえつつ、ANA羽田便を利用した周遊観光促進に向けて取り組む。
(2)観光面のおもてなし、接遇スキルの向上支援(※既存予算対応)
・観光・宿泊施設への訪問や研修等を通じ、おもてなしや接遇に関する助言を行うことで、CS(顧客満足度)向上を図る。
・地域DMOなどの地元の観光関係団体と連携し、魅力的な誘客プランの作成や商品開発への助言を行う。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・観光誘客ディレクターは、ANAで多様な業務に従事され、航空便利用者の観光動向等を熟知されている。そうした知見や人的ネットワークを基に、旅行経験が豊富なANA客室乗務員の視点を借りて、「鳥取を訪れたくなる」情報発信を行うとともに、接遇やおもてなしのさらなる向上を図る
・コロナ禍にあって利用者が激減している航空便、鉄道の連携を促し
利便性を高めることで利用者の増加を目指す。
これまでの取組に対する評価
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
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要求額 |
4,500 |
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4,500 |