1 事業の目的・概要
環日本海定期貨客船の旅客利用のうち、特により一層の利用促進が必要な日本からの利用者の増加を図るための支援を行う。
2 主な事業内容
| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 国際定期便利用促進協議会負担金 | ・修学旅行支援 0千円(200千円)
環日本海定期貨客船を利用した修学旅行に対して、境港国際旅客ターミナルまでの貸切バス費用を支援
・グループ旅行支援 0千円(100千円)
環日本海定期貨客船を利用し4名以上で旅行するグループに対して、経費の一部を支援
・情報発信事業 0千円(800千円)
環日本海定期貨客船の知名度向上・日本人利用促進を図るため、ポスター・チラシ等の広報物を作成しPR | 0千円 | 900千円 | |
2 | シャトルバス運行支援 | 環日本海定期貨客船利用者の利便性の向上のため、JR境港駅から旅客ターミナルまで無料シャトルバスを運行する経費。 | 0千円 | 3,075千円 | |
3 | 韓国での認知度向上事業 | 環日本海定期貨客船の利用促進を図るため韓国内での観光プロモーションに取り組む。 | 0千円 | 2,500千円 | |
合計 | 0千円 | 6,475千円 | |
3 休止理由
2009年6月に就航した運航船社の廃業により、現在、境港に寄港する環日本海定期貨客船航路が無いため。誘致活動を行い、就航が決まり次第、補正予算にて必要経費を要求予定。