これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
○総合戦略の目標年度より早く、全高校へのコミュニティ・スクールの導入を目指す(R4年度目途)。
○導入後は、コミュニティ・スクールを有効に活用し、地域との連携をより深めることで、生徒の探究学習の深化や教員の負担軽減につなげる。
<取組状況・改善点>
○令和2年度は、国等が開催するオンライン研修会の情報を各校に提供し、積極的な参加を呼び掛けた。
○令和2年度は開催を中止したが、R1年度に実施したようにコミュニティ・スクールの導入と運営に関する研修会を開催し、特にワークショップ形式での熟議の仕方を学んでもらうため、全校から1名以上の参加を義務付ける。
これまでの取組に対する評価
○まずは各校へのコミュニティ・スクールの導入推進が目的となっているが、研修を通じて、コミュニティ・スクールの理解と効果的な運用を学んでいくことが課題。