現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和3年度予算 の 教育委員会の特別支援学校エアコン整備事業費
令和3年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育財産管理費
事業名:

特別支援学校エアコン整備事業費

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教育委員会 教育環境課 管理・施設助成担当 

電話番号:0857-26-7933  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R3年度当初予算要求額 59,291千円 792千円 60,083千円 0.1人 0.0人 0.0人
R2年度当初予算額 6,183千円 787千円 6,970千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:59,291千円  (前年度予算額 6,183千円)  財源:国1/3 

事業内容

1 事業の目的・概要

県立特別支援学校へのエアコン導入は平成15年度までに完了しているところであるが、経年による老朽化等が進んでいる機器について更新を行う。

    本事業では平成26年度から年次計画的に更新を行っており(第1期計画)、令和3年度については第2期計画に係る令和2年度設計分のエアコン更新工事及び令和4年度以降の設計業務を行う。

2 主な事業内容

区分
対象校(対象棟)
要求額
 (単位:千円)
前年度予算額
 (単位:千円)
実施設計費・鳥取養護学校(体育館棟)
・倉吉養護学校(管理特別教室棟)
5,149
 
6,183
工事費・鳥取養護(特別教室棟)
・倉吉養護学校(中学部棟、小学部北棟、小学部南棟)
54,142
合計
59,291
6,183

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<事業目標>
県立特別支援学校のエアコンについて、機器が故障するまでに更新を完了するよう努める。
<取組状況・改善点>
機器の老朽化等が進むものについて、建築設備定期点検の劣化度報告、学校職員へのヒアリングなどの詳細調査を行い、計画的に更新を行ってきた。

これまでの取組に対する評価

 特別支援学校ごとで違いはあるが、体温調節が困難な児童生徒もいるため、機器が壊れるまでに更新を行い、児童生徒の身体的な負担等が生じないよう対応し、学習環境の確保に寄与した。
 また、学校運営との綿密な調整を行い、工事の前年度等に設計を行い、夏休み期間中などに工事を行うなど、学校の教育活動に支障がないよう対応してきた。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 6,183 0 0 0 0 6,000 0 0 183
要求額 59,291 0 0 0 0 53,000 0 0 6,291